2016年 6月27日(月) 11231歩 5,8k
あの日の自分は輝いていた・・と思います・・・「あなたの演奏を聴きたい」といわれて・
昨日訪問したEさん(91歳) 娘さんも60歳
を過ぎ、寝たきりのお母さんと重度の身体
障害のあるT子さん。
「もう一度、あなたのアコーデオンや指揮をする
姿を見たい」
この時2人は演奏会を聴きに来てくれました。
その前の演奏会も何度か足を運んでくれた親子です。
ステージの合間に会場の皆さんとうたう会 私手にしているのはマラカスです。
合唱団風の指揮者として大きなステージではこの日が最後に・・・
プロローグ ♪ みんな一緒に ♪
♪ ♪ みんなで歌おう 平和のために
この世に戦争無くして行こう ♪ ♪
海や空は何のため 太陽は何のため
世界の心は一つ 皆で声合わせ
ライライライライライライ ライライ・・ララライ
混声合唱団「風」その前の鹿児島青年合唱団から50年近く歌いました。
ーーー21歳から70歳までーーーー
この日は立ち見も出て、ステージ裏の控室のテレビでステージを鑑賞
した県外の合唱団も数十名いたほどです。
アンサンブルババロアでも演奏…・↑
私の友達も北九州から来てくれました。
⤴北九州の友人
「今度アコーデオンもってこの部屋で、歌っていいですか」
「是非、聞かせてください」 昨日約束しました。
二人はデイケアにも通っているので、二人がそろう日に
二人のためにだけ演奏させてもらうことにしました。
画家の故太原さんも私のアコーデオンが聴きたいと
88さいのお祝いを届けた時言っていただき、後日
集会場で、敬老のお祝いの会を計画して
実現しました。
ティシュケースを下さった君子さんもまた歌う機会をつくってください
と言われたので、シルバー住宅の集会場をお借りして計画することに
なりました。私の任期中にこんなことでもさせてもらって、
よろこんでいただければ、とてもうれしいです。
1年前の記事です
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