アスペルガー症候群が気になる気になる・・

幻冬舎新書
『アスペルガー症候群』
岡田　尊司【著】
幻冬舎 （2009/09/30 出版）

高機能広汎性発達障害（HFPDD）と診断されたオッサンの日々：
この本をスタートにして、何冊か読む方が良いと思います。この本で終わってしまうと、勘違いする面がありそう。
・・・だそうなので、そういうことで。

成毛眞ブログ：
すべてアスペルガー症候群の特徴に一致するのだが、おそらくボクは残念ながらというべきか、幸いというべきか、そうではないだろう
・・・そうですか。

セレクトＢＯＯＫＳ
『じょうずなつきあい方がわかるアスペルガー症候群　高機能自閉症の本』
宮本　信也【監修】　主婦の友社【編】
主婦の友社 （2009/07/31 出版）

落語に登場する与太郎のキャラは、このような類型の一種ではないかと睨んでいる。ぎろり。

「上司がそうだった場合のじょうずな対処」に言及したものは、（どこかにあるのかもしれないが）見たことがないように思う。
論じられているのは、コドモや学生、せいぜい若手社員という想定が主であるような気がする。
本書でも、管理職に登用するとストレスが云々とサラリと記述されているようだが、部下の立場になった場合についての指針はないわね。