もちろん、ジョンカバットジンのMBSRが誕生する前だったから

マインドフルネスと言う名ではなかっただろうけど
ご存知の通り、ビートルズの面々はインドでの瞑想を体験しているのもあり
彼らの歌がマインドフルネスの大切なことと繋がっていることが結構あるなあと
この頃思う。

Nowhere Man は静かに瞑想をして座っている人に思えるし、
Let it be の手放すという事はマインドフルネスの大切な7つの要素の一つである。迷いごとを手放して静かに眠っていると夜中に聖母マリアがやってきて真言を伝えてくれる。(words of wisdom と言う言葉の響きが好き)
Octopus’s garden は海の底ではなく山の上の僧院(だから丸い頭の人がたくさんいるってことで)でのリトリートを切望する歌に聞こえるし😆
Hello Good bye はノヴァーリスの「すべて、見えるものは見えないものに、聞こえるものは聞こえないものに、感じられるものは感じられないものに付着している。おそらく、考えられるものは考えられないものに付着しているだろう」とも響き合い、
物事は相反するものとつながり、また常に変化していると言うことと繋がる気がする。
何でも繋がって思えると言うのは、それに夢中になっている証拠とも言えるけど、そうばかりとも言えないかも。
静かに止まっていると響いてくる言葉や形や色や匂いに気がつく
その事から生まれること、深まること、広がることは思うより多い。
歌も聞き流さないで、じっくりと音や言葉を聞いてみること、これからも楽しんでやってみよう✨
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