アフガン編みのルームシューズを作ってみた。
初めは大人のを作って、大きくなりすぎたからフェルト化させたら足にピッタリな立体的なのができた。
それでちょうど今履いてるのが小さくなってきた孫のを作ろうと大きさを計算して作り始めた。
小さな靴だからすぐに編み上がる。
編み方はとてもシンプル。長方形が二つくっついた形
孫に、「あなたの靴を作ってるんだよ!」って言っても
これを見ただけじゃ何かわからない様子でした。そりゃそう。
これをうまく綴じ合わせたら、ちゃんと靴の形になります。
小人の靴と言う名の通りの形。
これがなんともうまく考えられていて、足に合うようにできている。
二つ揃いました。
今履いているのの隣に並べる
今のは、2年前に作ったのを、踵の位置を何度もずらして騙し騙し履いている。
でもとっても気に入っていつも履いてるからすり減って毛玉だらけ
同じように模様を入れてほしいと言うので、黄色の糸を紡いで刺繍した。
そして石鹸水をかけて縮絨させました。
孫の足に履かせて、足に沿うように立体に仕上げる。
乾いたら履けます。
裏の滑り止めを付けないとな。仕上がりまではもう少しかかります。
作り方はこの本から
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