今回の旅に持って来た物の目玉は、鰹節。
削り器と削る前のまんまの鰹節を持って来た。

削り器はこちらにもある大工道具と同じだと。
そして鰹節。その姿にまず驚く。
食べ物とはとても思えない位硬いと。そして香りの豊かさ。
削って見せたらまたその様子と姿にビックリ。
恐る恐る摘まんで口に入れる。
そしてその香りの深さと広がり、豊かさに言葉を失う。
まさにこれはセンセーション!
ウィーンでは親戚が集まった時にみんなの前でレクチャー。
ザルツブルクでは削った鰹節をキッチンに置いといたら、通る人がその度に口に入れてひたすら感嘆してる。「美味しいオーラ」がその人からボッファー!と出てるのがわかる。
受け入れられるかどうかわからなかったけど、これほどの衝撃を与えるとは思ってなかった。
何の化学物質も使ってなくて魚だけで、ここまでの芳醇な味を出せる食材は世界に稀だと思う。
ここの人は世界中を巡って、美味しいものを食べてきたので、その人たちがこれほどの衝撃を受けると言うのがすごいこと。
日本の食のど真ん中、深いところから勝負に出て良かった。
この日本の味の魂(ソウルオブザテイストと伝えた)でまだまだ伝えられるものがある。
面白くなって来た!
削り器と削る前のまんまの鰹節を持って来た。

削り器はこちらにもある大工道具と同じだと。
そして鰹節。その姿にまず驚く。
食べ物とはとても思えない位硬いと。そして香りの豊かさ。
削って見せたらまたその様子と姿にビックリ。
恐る恐る摘まんで口に入れる。
そしてその香りの深さと広がり、豊かさに言葉を失う。
まさにこれはセンセーション!
ウィーンでは親戚が集まった時にみんなの前でレクチャー。
ザルツブルクでは削った鰹節をキッチンに置いといたら、通る人がその度に口に入れてひたすら感嘆してる。「美味しいオーラ」がその人からボッファー!と出てるのがわかる。
受け入れられるかどうかわからなかったけど、これほどの衝撃を与えるとは思ってなかった。
何の化学物質も使ってなくて魚だけで、ここまでの芳醇な味を出せる食材は世界に稀だと思う。
ここの人は世界中を巡って、美味しいものを食べてきたので、その人たちがこれほどの衝撃を受けると言うのがすごいこと。
日本の食のど真ん中、深いところから勝負に出て良かった。
この日本の味の魂(ソウルオブザテイストと伝えた)でまだまだ伝えられるものがある。
面白くなって来た!