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季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

鰹節旋風

2015-03-31 05:55:14 | 旅 Journey
今回の旅に持って来た物の目玉は、鰹節。
削り器と削る前のまんまの鰹節を持って来た。

       

削り器はこちらにもある大工道具と同じだと。
そして鰹節。その姿にまず驚く。
食べ物とはとても思えない位硬いと。そして香りの豊かさ。
削って見せたらまたその様子と姿にビックリ。
恐る恐る摘まんで口に入れる。

そしてその香りの深さと広がり、豊かさに言葉を失う。

まさにこれはセンセーション!
ウィーンでは親戚が集まった時にみんなの前でレクチャー。
ザルツブルクでは削った鰹節をキッチンに置いといたら、通る人がその度に口に入れてひたすら感嘆してる。「美味しいオーラ」がその人からボッファー!と出てるのがわかる。

受け入れられるかどうかわからなかったけど、これほどの衝撃を与えるとは思ってなかった。

何の化学物質も使ってなくて魚だけで、ここまでの芳醇な味を出せる食材は世界に稀だと思う。
ここの人は世界中を巡って、美味しいものを食べてきたので、その人たちがこれほどの衝撃を受けると言うのがすごいこと。

日本の食のど真ん中、深いところから勝負に出て良かった。
この日本の味の魂(ソウルオブザテイストと伝えた)でまだまだ伝えられるものがある。
面白くなって来た!
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愛するザルツブルク

2015-03-30 21:04:10 | 旅 Journey
大好きなザルツブルクの家族に会えた。
過ごしながら、どんなにそれが幸運で嬉しい事かと思う。

昨日の夜はたくさんの親しい人たちが集まって、晩御飯。私も知ってる人たちばかり。
ずっと知ってるのに、偶然に今、酪農と農業の勉強をしている人が居たり、手仕事の新しい情報を教えてくれる人が居たり。
何より私の作ったチロリアンベストが好評で、みんなを驚かせています。
これはフランクフルトの空港で、セキュリティーチェックの女性にわざわざ呼び止められて、何が不都合かと思ったらひたすらベストが素晴らしいと褒められたと言う事もありました。

そして、もう一つ作って行ったチューリップがどれだけ評判が良いか!思ってたよりも遥かに大きいです。
着いてからずっとずっと褒められてる。

そしてこれを作って売ったり広めたりする仕事を是非やって行って欲しいと、みんなに言われる。この素晴らしいものを埋れさせないで、たくさんの人たちに広めて触れさせてあげて!と頼まれました。そんなにか、そうなのか!
やらなきゃな。

そのチューリップの講習を!と言われたけどいきなりは大変なので、まずコサージュを作る。
友達と子どもたち。
いつものように型紙を作って色を選んで、手順を伝える。
羊毛の色の世界、手触りの優しさ、水の感触、温度、質感の変化、手で形を作り上げる楽しさ。
世界中いつどこでやっても、その喜びは変わらない。
スーッとズーンと創作の世界に入ってここでも静かな豊かな琥珀の空間が生まれる。
そして出来ました。しっかりとそしてどの縁も丁寧に始末されている美しいフェルト作品。





友達は、自分が持ってた羊毛でも作ってみて、その作業の進めやすさと質感の違いを体験していました。全然違うって、ビックリしてた。

子どもたちもそれぞれにぴったりな作品が出来て嬉しそう。

お昼はお好み焼きを作りました。ソースはないからポン酢を作ってかける。



材料がそれぞれとても良いので、また違った味になる。
いつもここはお昼がご馳走、たくさんの人が来て食べます。
楽しくお腹いっぱい食べて幸せ!

ほんとに来れて良かった。
私の中の「私」がとても喜んでふくふくとまた一つ成長するのがわかる。「私」のふるさと、ザルツブルク。愛する故郷。


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ウィーンからザルツブルグ移動、電車にて

2015-03-29 13:22:11 | 旅 Journey
ウィーンからザルツブルグへは電車での移動になります。
ウィーン西駅は改装がすっかり終わって大きい近代的な建物に変わりました。
鉄道も以前のいわゆる国鉄ÖBB(ウーベーベー)と合わせて、私鉄のWestbahnと言うのが出てきています。チケットの買い方にもよりますが、大抵国鉄の半額くらいで移動できるようです。ウーベーベーは前もって駅に券を買いに行くかインターネットになるのですが、このインターネットが誰がやっても難しく発券できないと言うくせ者。それで今回はヴェストバーンにしました。時間に行って乗って、乗ってから券を買うと言う仕組みです。

朝、余裕でしたく出来たと思ってスマホを観ていたら、なんだか時間が時計と違う。
それでよくよく調べてみたらなんと今日からサマータイムでした。一時間早まります。と言う事は8時の今はもう9時?!

急いでうちの奥さんに伝える。急いで支度して車で飛ばして駅まで。
そして間に合いました。これはウーベーベーの車両です。

       

ヴェストバーンの車両は2階建て。2階の方が良く景色が見えるよ!って聞いたけど、荷物置き場が1階で心配だったので1階にいる事にした。
乗ってしばらくすると係りの人が来て、券を買いました。ウーベーベーだと50ユーロするところが半分の24ユーロほどです。

       

いつも電車に乗るときはウィーンの奥さんがお弁当を持たせてくれます。
美味しい。オーストリアの弁当は簡単で良いなあと思う。

       

車窓からの景色。のどかです。森や畑が多い。
電車の中でWifiが無料で使えて便利でした。スマホを持っていたら大抵のことが出来る。読書も、インターネットも。

       

不思議だと思ったのが座席。浮いてるように見えます。

       

前は3時間くらいかかってたのが、新しい電車だと2時間20分。あっという間にザルツブルグに近づく。
近づいたらうちの様子が変わってきます。チロリアンな感じになって来て情緒が出てくる。

       

家族みんなで迎えに来てくれていた。久しぶりの再会。嬉しい!
ちょうど奥さんの弟さんの誕生日をお祝いすると言うのでご馳走とパーティー。
大きな肉を焼いてたらふく食べた。

       

そして手作りのケーキもたっぷりと。

       

ザルツブルグの日々が始まる。

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茶の本

2015-03-29 12:35:52 | 旅 Journey
友達から聞いて、Kindleで買った岡倉天心の書いた、茶の本と言うのを読んでるけど。
ひたすらためになるなと思いながら読んでいます。
彼は日本人でありながら、原書は英語で、これは日本語訳だそうです。
お勧め。

電車でザルツブルクに向かっています。
電車内でWi-Fiが使えて便利。

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ミュートリンク

2015-03-28 21:12:21 | 旅 Journey
今日はこの小さな街で過ごすことに。
まず、ウィーンの奥さんの経営するWelt Ladenと言うフェアトレードのお店で朝食そしてインタビューを受けた。もしかしたらヴェルトラーデンの機関紙に写真入りで載るかもって。

       

近くにあるお店。レープクーヘンと蜜蝋のろうそくを扱っています。この二つはどこでも一緒に売ってる。

       

お店の外にはマイスターの称号。

       

街の手芸屋さん。とても素敵な所です。魅力が一杯。

       

毛糸がたくさん。編む人がたくさんいるなあと。羊毛も少し売ってた。でも高かったので買わなかった。

       

で、思わぬ良いものを見つけた。
これぞ収穫。





温泉の話になって、近くにあるから行こうと。
途中の歩道で。これ、日本のと同じ印だ。

       

ユーゲントシュティール様式の温浴施設だった。3ユーロくらいで入れる。

       

大きな滑り台があります。素敵な内観。

       

始めに冷たい水に腕を浸して、それから足を漬けて、それから入ると言うのが健康法らしい。
水着を着て泳いだり温かいジャグジーに入ったり、ぐるぐる回る滑り台で滑り降りたり。水温は30度くらい。ジャグジーのはもっと温かい。

ここは残念ながら地下水の温泉ではないらしいけど、それでもウィーンの水は山からの水なのでミネラル入り。
他にもこんなテルマエが幾つかあるらしい。入ってみたい。
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わくわくウィーン巡り

2015-03-27 22:07:35 | 旅 Journey
ウィーンの周りにはたくさんブドウ畑があります。でもだれもブドウとは言わなくてワイン畑って言います。(ヴァインヤードって)
これがある所には探したら杉玉が下げてあるお店があって、そこは新酒を出してくれるホイリゲンと言う居酒屋です。ウィーンらしい雰囲気でウィーンらしい食べ物を出してくれて、ウィーンらしいホイリゲの音楽の演奏が聴けます。もちろんワインを楽しめるところ。

       

この近くに、羊毛を扱ってる手芸屋さんがあるって言うから連れて行ってもらいました。

       

羊毛はなかった。でも編んで縮絨したらフェルトになると言う専門の毛糸が売っていました。結構流行っているらしい。籠にてんこ盛りに。

       

出来たらこんな感じらしいです。見本。

       

それから行ったのは、私が長年愛しているお城。リヒテンシュタイン城です。

       

ウィーンで有名なのはシューンブルン宮殿とベルベデーレ。優雅で華やかな、そして質実剛健なお城。それと打って変わってここは古城と言う風格そのもの。でも何度来ても一番印象深い。

       

中を案内して説明してくれるガイド付きの見学。ドイツ語と英語の両方でやってくれました。とってもわかりやすかった。
窓から見た景色。

       

中世の貴族の暮らしが良くわかる。とっても寒かったけど来て良かった。

周りにはきれいな花が咲いていた。

       

それから待ち合わせして奥さんとプラタへ。映画の「第3の男」で有名な観覧車のある所です。遊園地。
手前の木に寄生木がたくさん付いているの見えますか?ここで良く観ました。日本ではあまり見かけないので珍しいなと思って。

       

ここにマダムタッソーの蝋人形館があるから行こうと。

       

オーストリアらしく、クイーンエリザベート。

       

そしてモーツアルト。他楽聖たち。

       

フンデルトヴァッサーもいらっしゃいました。

       

マハトマ・ガンディーもいらっしゃった。感動!一緒に写真を写す。
メルケル首相は今もいらっしゃいますが、会って感動した一人です。

歌手。マイケルジャクソンやマドンナ、オーストリアのロックスター、ファルコも。

       

何より私は心深く感動しました。フレディーマーキュリー!

       

もちろんレディーガガもいます。

       

どれもあまりにそっくりで生きているようで、一緒にいると不思議な気持ちになります。どんなに近くで観ても遜色ないすばらしい作品たちでした。

たくさん歩いて観たのでお腹がぺっこぺこ。がっつりと夕ご飯を家で食べました。濃い一日だった~!

       

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宝石に次ぐ宝石のウィーン散策

2015-03-27 07:25:23 | 旅 Journey
ウィーン市街にある、王宮の至宝博物館で、興味深いものを観た。
Golden Fleece 騎士団の衣装。
15世紀以降フランスとオーストリアで存在したらしい。
私は世界史をあまり知らないけど、何回もオーストリアに来ることで少しずつ分かって来てる。
その歴史が羊と今日結びついたのが面白い。
前からゴールデンフリースの伝説の話は聞いていたけれど、それを元にした騎士団が存在したこと、また調べてもっと知りたいと思う。
なんせ、超豪華でした。金ピカの衣装。
一部屋使っての展示。

他にも「これぞ財宝!」って言うようなものばかり観た。
冠や錫、教会で使われる様々な道具。
キリストや洗礼者ヨハネの骨や歯が入っていると言う説明の位牌のようなものまで。
ほんとにそうだったら、こんなところに置いてたらいかんな、と思いながら。

外に出たら壁にゴールデンフリースの印が。紋章のしたに、羊がぶら下がってるみたいなの。



其の後、広場でサンドイッチのお弁当を食べて、自然史博物館へ。
入口が美しい。

       

あらゆる生物のはく製と詳細な説明。その中でも私が一番心を動かされたのが微生物のエリア。
入ってすぐの壁面にステンドグラスかとみまごうばかりの美しい展示が。この一つだけじゃなくていくつも並んでいます。
これは目がハートになります。

       

そして下の階ではここ、膨大な鉱物の展示を、丁寧に時間をかけて観た。
そこらのミネラルショーより遥かに素晴らしい内容。

       

一日お宝を観て、ゴージャスな気分に浸る。

夕方、友達と待ち合わせのシュテファン大寺院。周りのお店も見て回る。花屋さんがいつも綺麗!

       

春を感じるディスプレイ。大好きなチューリップ。

       

大聖堂に入って。時間があったので、他の人に習って祭壇の前に座って長い間お祈りを。教会で初めてと思う。

その時に不思議な体験をした。
今の幸せな境遇への感謝と大切な人たちの幸せを祈っていたら、体がものすごく温かくなって汗がふわぁーっと出てきた。教会が教会としてある意味が分かった気がする。とても神聖な気持ちになれた。
また機会があったらお祈りしてみたい。

       

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着きました。

2015-03-25 06:48:47 | 旅 Journey
15時間くらいかかってオーストリアのウィーンに着きました。
チケットを知らないで落として、拾って届けて貰えたり、乗り継ぎの搭乗口を間違えて慌てて移動したり、あったけど奇跡的に寸前でかいくぐってゴール。

友達が迎えに来てくれて、美味しい晩御飯。ウィンナーソーセージと黒いパン、


果物とシャンパンに続いてトプフェンシュトゥルーデル。



一晩よく寝てウィーンの朝です。



ほんとに来たな。嬉しい!
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行ってきます!

2015-03-24 01:15:06 | 旅 Journey
無事に搭乗手続きも済みました。
行ってきまーす!
アップ出来たらまた様子お知らせします。では!
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竹生島

2014-12-10 22:04:41 | 旅 Journey
夫の平日休み。ちょこちょこあったんだけど、私が用事がある時が多くて遠出は出来ず。久しぶりに出かける。
朝から地図を広げてどこに行こうか考えている。そして「竹生島に行こうか?」って。
ここ数年しばしば訪れる滋賀県、いつも視界に入っていたその小さな島。いつか行きたいなあと二人で言ってた。
「行こう行こう!」
船の時間を調べてそれに合わせて行く。平日は一日2便のみ。

船着き場に着いた。チケットを買う。売り場の横に真っ赤な制服。着てみたいなあと思ったけど、人が多かったからちょっと恥ずかしくてやめた。

       

この人たちに並んで写真撮りたかったなあ。
偉大なるしゅららぼん。面白い話です。映画はまだ観てないから観てみたい。

       

船の名前が「べんてん」。良いねえ! これは森見登美彦の世界。

       

一日どこからでも見えてた伊吹山。雪化粧で美しい。

       

琵琶湖の北のぐるりは雪の山に囲まれています。それが湖から観たらなんとも美しい。

       

30分ほどで到着。大きな湖にこんなに小さな島。土台がどうなってるのかはいまだになぞらしい。
昔々から聖なる所としてあがめられてきた、この島にいざ上陸!

       

ものすごく急な石段を登って登って行きます。手水が美しい。やっぱり龍だよな。
あちこちに龍のモチーフがある。島じゅうに。

       

お寺は西国三十三か所参りの三十番所。本尊は弁財天。それで船も弁天かあ。
朱印帳を忘れたので、書いたものを分けてもらう。

てっぺん近くに塔がある。気分が良い。地面を見ても植層が違うなあと思う。私は生えてる植物の種類を観たら、そこのいろんな環境がわかるけど、ここはどこからも離れて車も通ってないからこんなにきれいなんだろうなあと思って観る。フキや苔が綺麗。

降りて神社の方へ。桐の紋と菊の紋が並んでる。
入り口で貰ったかわらけに願い事を書いて投げる。かわらけ投げをした。
私はものすごいノーコンなので心配したけど、やっぱりすぐ下に落ちた。残念。仕方ないな。でもやってみたかったんだ。
ここからの眺めがなにしろ素敵な上にも素敵で、一回行ってまた戻って見に来たくらい。龍神さんにしっかりとお参りもした。
この島はしずかでなにもかも澄んでいる。空気も水も。やっぱり世間から遠いって感じ。その気分や感じをじっくりと味わう。

       

滞在時間は1時間ちょっと。下の売店で温かい芋もちも食べて、また船に乗る。
後ろのデッキから観た竹生島が美しい。

       

俗世にまた戻って、今度は長浜の黒壁スクエアへ。旧市街にいろいろな店が並んでる。特にガラス製品がたくさん。
店に入っていろいろな美しいものを眺める。
農産品などもいろいろと観て買う。嬉しかったのは山の芋。丹波のだそうだけど。
これを摺ってだし汁のお吸い物に浮かせて食べるのが好きだから。やってみようと。

       

商店街に海洋堂ミュージアムと言うのがある。言わずと知れたフィギュアの殿堂。
中のミュージアムはもう閉まってたけど、入り口の売店が開いてて、ゆっくりと観る。いろいろな造形が面白い。
ガチャガチャコーナーで面白そうなものがあったのでやってみる。岡本太郎のガチャガチャ。
そしたらこれが。

       

他のだったら甥っ子にって思ったけど。これは大好きなので自分で持っておくことに。なるほど、うまく作ってある。
さすが海洋堂。世界に誇る日本の文化。

       

もうしばらく行くと、せんねん灸のお店があった。
入っていろいろ見せて貰ったり話を聞いたりする。お灸の種類もたくさん。普通薬局ではここまで揃わない。
それでいくつか買った。そしたら参考の冊子や試供品をたくさん入れてくれた。親切だなあ。
長浜で良く見たのはシジミとヨモギ。どちらも体を温めて強くしてくれるものだ。この季節にぴったりだったなあと思う。
特産品の店で買ったヨモギの入浴剤も使うのが楽しみ。

       

晩御飯はうちの近くで中華を食べたんだけど、ここの杏仁豆腐がどこよりも美味しいと思う。来て良かった。

       

長い間行きたかった竹生島に行けて良かった。行きも帰りも船でおかしいと思うくらい眠かったのが不思議。着いたら起きれたから良かった。
時々いろんなパワースポットに近づくと眠くて眠りが止まらなくなるときがある。

ちょっと遅くなったけど秋の遠足に行けて良かった。滋賀県はやっぱり良いなあ。空が広い。雲が綺麗だった。
行きと帰りの途中で羊たちの近くを通った。「どうしてるかな?」と思いながら外を観る。春に会えるのが楽しみ。



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