ホトケマンストリート3

ホトケマンの道~台湾編~

トライアスロン完走後の反響

2011-04-18 23:11:53 | トレーニング
トライアスロン大会が終わって、1週間が経ちました。
ある程度、会社の同僚やお客さんにも話はしていたので、きちんと完走したことに
対して、大きな反響があるんだろーなっ・・  ておもてました

なので、
わざわざ試合の次の出勤日から、完走トロフィーと証明書を会社の机の上に
さりげなく置いておくようにしてました



これを通りすがりの同僚が見たら、きっと「うわーっ、凄いねっ!」って
なるんだろうなっ!?て想像していたんですが、

この1週間で、このトロフィーをいじってくれた人はほとんどいませんでした。
ある程度話していた人からは、トライアスロンどうだった?と聞かれ、
さりげなく、「え~、なんとか完走しました。」と答えたら、、
「あ~、そう凄いねっ!それでさぁ、、」とすぐに別の会話へ・・
さりげなくスルーと言った感じで・・
心の中で、いつも「もっといじれや~っ!」叫んでいました

ある女の子との会話では、
「今週、ちょっと疲れていてさぁ、、実はちょっと筋肉痛なんだよね~!」
「えっ、どうして?」
「いやっ、ちょっと日曜日にトライアスロンの試合で出てきてさっ!」
「えっ、トライアスロンって何?」
「湖を1.5Km泳いで、自転車を40Km乗って、最後マラソンを1.5Kmを競争する競技だよっ!」
「へぇ~、それは大変だね。なんで、そんな疲れることするのっ?」
「・・・(思わず沈黙)」

心の中で、「いやっ、まず凄いって、褒めろや~!」って叫びました

まぁ、こんなまでにリアクションの薄い散々な状況でした。
まるで、机の上にわざわざトロフィーを置いている自分がさぞかし
トライアスロン完走しましたよ~!凄いでしょっ!って言っているにも関わらず、
華麗にスルーされているような感じで・・

なので、
今日からさりげなくトロフィーと賞状はしまいました

いやぁ、思った以上にこのようなことに周りが興味ないことを実感しました。
まぁ、みんなに褒められることが目的ではないので、いいのですが。。
ちょっと寂しかったです

その中で唯一、うちの副社長は普段仕事あまり関わらないのですが、
今回の完走に対して、凄く喜んでくれました。祝勝会と次回大会に向けての
決起集会をしようと声を掛けてくれました。
これは、本当にうれしかったですね。。
この意義の価値を1人でも認めてもらえた気がして。。


先週は、トライアスロンの完走もつかの間、次のステップに向けての励みもほとんど
なかったので、ちょっと落ちていましたが、
この唯一の祝福によって、若干心も復活してきたので
またトレーニングを復活して、次のステップへ進もうかとおもてます。


そんな一週間でした。

誤解しないで、くださいね。
基本的に、トライアスロンは自分が好きで楽しくてやっていることなので、、(^^;

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