ホトケマンストリート3

ホトケマンの道~台湾編~

鉄人初参加を振り返って

2011-04-23 19:31:42 | トレーニング
今回のトライアスロン大会のタイムを振り返ると

水泳   00:31:51
自転車 01:12:13
マラソン 01:00:25
total   02:44:30

という成績であった
TOTALタイムを見ると、予定以上の好タイムであった

各種目を分析してみると

【水泳】
普段プールで、25mのタイムを計ると、早くて25秒、遅くて30秒ぐらいの
タイムでクロールで泳いでいました。
但し、500mは、10分30秒ぐらい。。
折り返しのターンはあんまり上手くできなく、時間が掛かっているのもあるが
1.5Kmの遠泳をクロールで精一杯泳いでも、31分30秒が精一杯という感触であった。
今回は、ターンがぜんぜんないこともあるが、実際はどうなんだろうと言う感じでした
しかも平泳とクロール半々ぐらいですからね。

結局、約3ケ月ぐらいも取り組んできたクロールの練習も実力を発揮できず、
オープンウォーターという大きな大敵を前に、以下の課題・目標が上がる

<課題・目標>
1.安定したサイティング(前方確認)
2.左右呼吸をできるようにする。
3.更なるクロールの効率の追求
4.クロールで最初から最後まで泳ぐ。(タイム目標は、25分)
(5.今は、2ビートだが、いつかは6ビートで完泳する。)


【自転車】
タイム的には、1:12:13とこちらも予定より早いタイムで上がることができた
40Kmで、このタイムであると、時速33Kmというところである。
あの坂道で、平均33Kmというのは、ちょっと自信が高まった気がする
但し、TOPタイムは、55分前後と20分近くもちぎられてているので、自分もまだまだだと
実感しました。

<課題・目標>
1.下ハンドルを持った安定した前傾フォームを確立させる。
2.平地でのペダリングをもっと効率化する。
3.ずれエアロバーをゲットする。
4.平地で、平均時速35Kmペースを目標としよう。(1h09mぐらい)


【マラソン】
タイム的に、1:00:25と普通のマラソンで10Kmこのタイムでは遅すぎるかもしれないが、
山の坂道をこのタイムというのは、まぁまぁかもとも思った。
マラソンに関しては、試合の1週間前からはじめたばかりだったので、すべてがこれから
というところ

<課題、目標>
1.腰高な走るフォームを確立させる。
2.とりあえず、10Km50分ペースで完走できることを目標としよう。


持久力系の競技は、練習すればするほどタイムがあるので、その成長を毎週のように
実感できるという意味では、面白いが、休むとすぐに落ちていくことが難点ですね。

そういう意味で、トライアスロンは自分のトレーニングスケジュールをコントロールする
マネージメント力・分析力と、メンタルを試すという点で、

既に39歳にはなりましたが、
実は今から始めるのに相応しいスポーツなのではと思います

さぁ、これからだっ!?

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