日曜日台北ドームで、ミュージカル「cats」を嫁と二人で見てきました。
土曜晩から台風が来ていたので、日曜は大丈夫か?
心配してましたが、日曜の朝は結構激しい雨も降りましたが、
午後になると普段と変わらないようなレベルの普通な雨模様
バスや地下鉄などの公共移動手段はほとんど通常通りの運行となって
ました
午前中の激しい暴風雨もあって、道路はやや折れた街路樹の枝や葉が
落ちていましたが・・
CATSは、何年か前に一度日本の劇団四季の公演を東京で見た時以来です。
今回の公演は、海外から来た公演とあってわくわくしてました。
もともとミュージカルはそんな好きという訳ではなかったんですが、
前に何かのきっかけで、劇団四季の公演を見た時に
踊りのレベル・歌のレベル・演技のレベルどれにもすっかり魅了されて
しまいました
それから劇団四季の公演は、今までに「李こうらん」「CATS」「ライオンキング」
などを見ました。
四季の劇場は、それ専用に作られていることもあって、
特にCATSは、セットが回ったり、あらゆるところから演者がカオを出せる
ような仕組みになっていてかなり立体的に楽しめるつくりになってい
ました
四季の公演は、もう長年に渡って行われていて、機会があったらまた
見てみたいと思っていました
でも、台湾に住んでから、もうミュージカルに触れることは二度とない
だろうなっ!と思っている矢先に
思わぬ告知っ!、、、、「CATS」が台湾で公演される
しかも海外から来た本場のCATSが??
早速チケットをGETしました。 当日の舞台は、台北ドームということも
あって、やはり舞台からはかなり遠い位置でしたが
全体的に結構値段高かったし・・ちょっと安めにしといちゃいました。えへっ!
台風ということもあり、ちょっとギリギリに会場へ到着。
公演に来る客層は、カップルが多かったでしょうか?全般的な比率は
やはり女の子が多いみたいでした
さあ、いざ開演っ
舞台は、ある都会の中のゴミ捨て場・・満月の月日が青白く光っている
年に一回の猫たちの舞踏会・・
開演とともに、暗闇のあちこちからキラリと鋭い光が光る
そして観客席の中からどこからともなく猫たちが集まってくる。
猫たちは観客の中をかき分けて舞台に上がります。
さぁ、舞踏会のはじまりですっ
はじめからテンションの高い猫たちの踊りと合唱に圧倒されました
鳥肌が立ってきます。
それぞれの猫たちは、良く見るとそれぞれが全然違う顔つき・個性を持った
24匹のそれぞれの猫を演じていました。共通して言えることは、みんな人間の
手の中に染まらない自分たちで一生懸命生きているんだっというパワーに
みなぎっていることです。だからこのキャッツを演じるにはものすごいパワー
外に発散させなければいけない。。
だから凄いんだなって・・演技よりもむしろ心が技術を越えなくてはいけない
っていう世界・・・いやぁ、、自分の好きなジャンルやなぁ(笑)
それでも、やはり距離が遠い分だけ、日本でみた時より迫力不足を感じた部分は
やむえなかったかな?
それでもやはり凄かったです
途中、「MEMORY」を歌う場面では、英語だけでなく、中国語でも歌を披露してい
ました。中国語で歌うと観客席からはどよめきが・・
発音もかなり完璧な中国語に近い。おそるべしっ
MEMORYの独唱には、やはり感動を覚えました。
魂を揺さぶる歌というのはまさにあのようなモノをいうのでしょう!
歌自身も心にひびきますが、彼女の表情、目つき、遠く月に向かって何かを訴える
ようなすべての演技が、心を打たれました
この距離でなんというオーラを感じたのだろうか・・
最後の方で、また一匹の猫のソロがあります。
基本的にはバレー技で、ピルエットとかグランジュテとか・・
四季の時もあって男性がこのソロを踊っていて、かなり力強い踊りでグランジュテで
舞台を駆け巡っていましたが、今回の公演では女性がソロを務めていました。
この女性の踊りの質がホンマに凄かった
バネのように全身が弾けていて、もの凄い柔軟性とジャンプ力
一人でもこの台北ドームの観客をすっかり魅了していました。
ブラボーっ!
っと、はじめから終りまで、息もつかせぬ演技っ、やはり何回見ても凄かった・・
岡山からこちらに移り住んで以来、久々に踊りを見たので、新鮮な感動がありました。
帰り路は、なんとなく体が弾むように軽くなった気がしました。
台風はすっかり台北にはなんの被害も残さず過ぎていきましたが、このキャッツパワー
にでも圧倒されたんでしょうかね~♪どんだけ~!
土曜晩から台風が来ていたので、日曜は大丈夫か?
心配してましたが、日曜の朝は結構激しい雨も降りましたが、
午後になると普段と変わらないようなレベルの普通な雨模様
バスや地下鉄などの公共移動手段はほとんど通常通りの運行となって
ました
午前中の激しい暴風雨もあって、道路はやや折れた街路樹の枝や葉が
落ちていましたが・・
CATSは、何年か前に一度日本の劇団四季の公演を東京で見た時以来です。
今回の公演は、海外から来た公演とあってわくわくしてました。
もともとミュージカルはそんな好きという訳ではなかったんですが、
前に何かのきっかけで、劇団四季の公演を見た時に
踊りのレベル・歌のレベル・演技のレベルどれにもすっかり魅了されて
しまいました
それから劇団四季の公演は、今までに「李こうらん」「CATS」「ライオンキング」
などを見ました。
四季の劇場は、それ専用に作られていることもあって、
特にCATSは、セットが回ったり、あらゆるところから演者がカオを出せる
ような仕組みになっていてかなり立体的に楽しめるつくりになってい
ました
四季の公演は、もう長年に渡って行われていて、機会があったらまた
見てみたいと思っていました
でも、台湾に住んでから、もうミュージカルに触れることは二度とない
だろうなっ!と思っている矢先に
思わぬ告知っ!、、、、「CATS」が台湾で公演される
しかも海外から来た本場のCATSが??
早速チケットをGETしました。 当日の舞台は、台北ドームということも
あって、やはり舞台からはかなり遠い位置でしたが
全体的に結構値段高かったし・・ちょっと安めにしといちゃいました。えへっ!
台風ということもあり、ちょっとギリギリに会場へ到着。
公演に来る客層は、カップルが多かったでしょうか?全般的な比率は
やはり女の子が多いみたいでした
さあ、いざ開演っ
舞台は、ある都会の中のゴミ捨て場・・満月の月日が青白く光っている
年に一回の猫たちの舞踏会・・
開演とともに、暗闇のあちこちからキラリと鋭い光が光る
そして観客席の中からどこからともなく猫たちが集まってくる。
猫たちは観客の中をかき分けて舞台に上がります。
さぁ、舞踏会のはじまりですっ
はじめからテンションの高い猫たちの踊りと合唱に圧倒されました
鳥肌が立ってきます。
それぞれの猫たちは、良く見るとそれぞれが全然違う顔つき・個性を持った
24匹のそれぞれの猫を演じていました。共通して言えることは、みんな人間の
手の中に染まらない自分たちで一生懸命生きているんだっというパワーに
みなぎっていることです。だからこのキャッツを演じるにはものすごいパワー
外に発散させなければいけない。。
だから凄いんだなって・・演技よりもむしろ心が技術を越えなくてはいけない
っていう世界・・・いやぁ、、自分の好きなジャンルやなぁ(笑)
それでも、やはり距離が遠い分だけ、日本でみた時より迫力不足を感じた部分は
やむえなかったかな?
それでもやはり凄かったです
途中、「MEMORY」を歌う場面では、英語だけでなく、中国語でも歌を披露してい
ました。中国語で歌うと観客席からはどよめきが・・
発音もかなり完璧な中国語に近い。おそるべしっ
MEMORYの独唱には、やはり感動を覚えました。
魂を揺さぶる歌というのはまさにあのようなモノをいうのでしょう!
歌自身も心にひびきますが、彼女の表情、目つき、遠く月に向かって何かを訴える
ようなすべての演技が、心を打たれました
この距離でなんというオーラを感じたのだろうか・・
最後の方で、また一匹の猫のソロがあります。
基本的にはバレー技で、ピルエットとかグランジュテとか・・
四季の時もあって男性がこのソロを踊っていて、かなり力強い踊りでグランジュテで
舞台を駆け巡っていましたが、今回の公演では女性がソロを務めていました。
この女性の踊りの質がホンマに凄かった
バネのように全身が弾けていて、もの凄い柔軟性とジャンプ力
一人でもこの台北ドームの観客をすっかり魅了していました。
ブラボーっ!
っと、はじめから終りまで、息もつかせぬ演技っ、やはり何回見ても凄かった・・
岡山からこちらに移り住んで以来、久々に踊りを見たので、新鮮な感動がありました。
帰り路は、なんとなく体が弾むように軽くなった気がしました。
台風はすっかり台北にはなんの被害も残さず過ぎていきましたが、このキャッツパワー
にでも圧倒されたんでしょうかね~♪どんだけ~!
でも以前東京でみた劇団四季のキャッツも素晴らしかったです。
もし機会があったら見てみてくださいね~♪
それにしても、台北ドームは広いです
某○○ドームに比べてると遥かに広いです!
舞台もかなり大掛かりで見応え十分ですねぇ~