12/31(金)3日目 台東⇒懇丁(152km)
今日もいつも通りの朝6時半に起床。。
眠い目を擦りながら、外の景色を見ると、ちょっと曇り気味な
あいにくな天気であった
準備をして、7時に出発しました。
海岸線の朝日も幻想的でした
今日も同じように海岸線を11号線⇒9号線を引いたすら南下していきます。
今日は、これまで来た170km程の長さはないのですが、南端に近くなると
まっすぐな道がなく、山岳を回っていかなければいけません
なので、これまでも山道はあったんですが、地図上での道のりは大きく
山側を回っているので、それなりの覚悟はしていました
台東から達仁というところまでは、同じように平地だったので、
追い風を背中に受けて、快適に走ることができました
11時前には、80km地点の達仁までつくことができました。
ここからは、いままでとは訳が違う山岳の始まりです。
山については、毎週のように台北近郊の陽明山で鍛えてきたので
余程の山でない限り、登れないことはないだろうと思っていました
この山は、そんなに急ではなかったのですが、
前日までの疲労が溜まっていたのか?時速10km以下とそんなに早く
登ることはできませんでした
標高にして、約420mまでの山岳を登り続けました。
この道のりが本当に長くて、1時間半以上登っていたような気がします。
時刻は12時過ぎになりました。
山頂?附近にはまったく人はいませんでしたが、休息所がありました。
いやぁ、本当に疲れた疲れたっ!
あとどんだけ山が続くんだろうか?と不安がよぎった時でありました
休憩所には、人がいなく、休憩所なのに休憩できる感じではなかったので、先を進みました。
ここまで、9号線を上がってきましたが、懇丁に行くには、ここから199号を走りました。
199は、9号線と違って、センターラインもない、自動車が一台通れるかどうか?の
本当狭い、山道という感じです
途中には崖があって、崩れていたり・・
原住民のがあったり・・
この路は、また海岸部へ向かって基本的には、下っていきます。
20kmぐらいですかね?結構長い道のりです
やがて、海岸部へ着きました。
なにか、めぼしい街がないか?探していましたが、特にみあたりません。
時刻は1時を過ぎていたので、お腹ペコペコです
って言ってもなにもないので、しばらく海岸線を走りました。
しばらくすると、砂浜が現れ、向こうには大きな砂丘がありました。
そこには、屋台があって、、仕方ないので、ここで昼食を取ることにしました
屋台で食べたのは、猪肉麺です。
普通、台湾で有名なのでは牛肉麺ですが、この猪肉麺は基本的には、牛肉が豚肉になっただけなので
抵抗もなくなかなかいけました。めっちゃお腹減っていたこともあるのかな?
価格は、40元(約100円ぐらいです。)
場所は、港仔というところです。
ここから先は、またまた山登りとなります。ここを超えて行けば、懇丁にかなり近づきます。
やれやれ・・
つづく。
今日もいつも通りの朝6時半に起床。。
眠い目を擦りながら、外の景色を見ると、ちょっと曇り気味な
あいにくな天気であった
準備をして、7時に出発しました。
海岸線の朝日も幻想的でした
今日も同じように海岸線を11号線⇒9号線を引いたすら南下していきます。
今日は、これまで来た170km程の長さはないのですが、南端に近くなると
まっすぐな道がなく、山岳を回っていかなければいけません
なので、これまでも山道はあったんですが、地図上での道のりは大きく
山側を回っているので、それなりの覚悟はしていました
台東から達仁というところまでは、同じように平地だったので、
追い風を背中に受けて、快適に走ることができました
11時前には、80km地点の達仁までつくことができました。
ここからは、いままでとは訳が違う山岳の始まりです。
山については、毎週のように台北近郊の陽明山で鍛えてきたので
余程の山でない限り、登れないことはないだろうと思っていました
この山は、そんなに急ではなかったのですが、
前日までの疲労が溜まっていたのか?時速10km以下とそんなに早く
登ることはできませんでした
標高にして、約420mまでの山岳を登り続けました。
この道のりが本当に長くて、1時間半以上登っていたような気がします。
時刻は12時過ぎになりました。
山頂?附近にはまったく人はいませんでしたが、休息所がありました。
いやぁ、本当に疲れた疲れたっ!
あとどんだけ山が続くんだろうか?と不安がよぎった時でありました
休憩所には、人がいなく、休憩所なのに休憩できる感じではなかったので、先を進みました。
ここまで、9号線を上がってきましたが、懇丁に行くには、ここから199号を走りました。
199は、9号線と違って、センターラインもない、自動車が一台通れるかどうか?の
本当狭い、山道という感じです
途中には崖があって、崩れていたり・・
原住民のがあったり・・
この路は、また海岸部へ向かって基本的には、下っていきます。
20kmぐらいですかね?結構長い道のりです
やがて、海岸部へ着きました。
なにか、めぼしい街がないか?探していましたが、特にみあたりません。
時刻は1時を過ぎていたので、お腹ペコペコです
って言ってもなにもないので、しばらく海岸線を走りました。
しばらくすると、砂浜が現れ、向こうには大きな砂丘がありました。
そこには、屋台があって、、仕方ないので、ここで昼食を取ることにしました
屋台で食べたのは、猪肉麺です。
普通、台湾で有名なのでは牛肉麺ですが、この猪肉麺は基本的には、牛肉が豚肉になっただけなので
抵抗もなくなかなかいけました。めっちゃお腹減っていたこともあるのかな?
価格は、40元(約100円ぐらいです。)
場所は、港仔というところです。
ここから先は、またまた山登りとなります。ここを超えて行けば、懇丁にかなり近づきます。
やれやれ・・
つづく。