息子の個人面談に行って参りました。
内容的は
・中間テストについて
・各教科の先生からのコメント
・夏休みの過ごし方
の3点がメインと言われていましたが、
宿泊学習と学校での対応について先生とお話するつもりで教室に向かったところ・・・
15分の持ち時間の殆どを 「テストの平均点がどうたら~ こうたら~」 が占めて時間一杯
これは、ワタシに口を挟ませないための先生の作戦か??
そこで・・・
「宿泊学習の折には、先生との約束を破ってしまった事は
本人も自覚が足りなかったと反省しております。
学年主任の先生に 『こんな事では教室での注射は許可できません』
と言われた事に関しても、 『許可していただけるように頑張る!』 と
前向きに気持ちを切り替えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」
と、まだ諦めていないわよ
という意気込みを、皮肉混じりに伝えてみたところ・・・・
「一日に何度も保健室を往復する博士君の気持ちもわかりますし、
最近はゴミの始末なども意識してキチンとやっているのが伝わってきます。
学校側も博士君の希望を叶えてあげたいと言う事で、
何度も職員が話し合いの場を設けました。」
(ひょっとして
と期待感
)
「しかし、今年度より市立中学校では安全上の観点から
ハサミ、カッター、コンパスなどの鋭利な物品の校内持ち込みは禁止となっております。
なので、注射器や針を持ちこむ事は原則できませんが、
保健室において管理するということでの持ち込みなら可能であるという判断です。」
はぁ? 何ですと?
インスリンがコンパスと同列ですか?
もう、怒るとか悲しくなるというより、呆気にとられた。
更に話は続き
「あってはならない事なのですが、
悲しい事に教室内で筆箱隠しが行われているのも事実ですし、
もし注射器を待ち出されるような事があったら・・・」
ああ
お得意の 「もし何かがあったら」 だよ
同級生180人に事情を話し注意を促し理解を求めるより、
1人に我慢をさせる方が手っとり早いだろう。
もっともらしい事を並びたててはいるけど、責任取りたくないのが見え見え。
先生、弁当のお箸も鋭利で危険ですよ。登校時に生徒全員から預かって、
昼食前に各自職員室に取りに行った方がいいんじゃないですか?
廊下の掲示物の画鋲も危険極まりないですよ~
と、ワタシの思考までダークになってきた。
面談の最後に
「博士君。2年生と3年生の教室は保健室から近くなるからね
今は大変だけど、頑張ってね
」
と言われ
「近くなるんだ~ 便利になるね
」
と喜ぶ息子。
ん? すっかり、先生のペースにハメられちゃってるよ
今日はDMっ子ママのランチで沢山励ましていただきました。
ありがとうございます
木曜日の診察で主治医にも相談したいと思います。
また、息子もサマーキャンプで、他のお友達がどうしているか聞いてくる!
と意気込んでいるので、これからも学校との交渉頑張ります。
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