まちづくりはFeel-Do Work!考えるより感じよう、みずから動き、汗をかこう!(旧“まちづくり”便利帳)

まちづくりの支援者から当事者へ。立ち位置の変化に応じて、実践で培った学びの記録。もう一人の自分へのメッセージ。

「自分と社会のつながりを考える」3つの資料

2005-08-07 23:05:00 | おすすめ書籍など
自分一人が社会に善いことをしたって……。
世の中の役に立とうと、行動に移しても、このような挫折感を感じる人は非常に多い。
日本の教育では、社会という科目があっても、「自分と社会の関係はどのようにできあがるのか?」について、教えることはほとんどない。だから、自分と社会の間に、とてつもない距離があり、自分が何か行動を始めることの意味がわからない。ゴミ拾いしている目の前でタバコのポイ捨てをされれば、無力感を感じてしまう。
日本は民主主義社会というけれど、多くの人がそのように思っていないし、思っていても行動に移さない。社会に関わろうと積極的になることが、馬鹿げていて格好悪いと思われているのかもしれない。選挙の投票率が現状を物語っている。

しかし、社会に積極的な人々は、とても人間味溢れていて、表情が豊か、とにかくカッコイイと私は思う。そもそも”社会人”とは、一体何者だろうか?社会に無関心な人が、何故”社会人”と呼ばれるのか、正直不思議である。社会に積極的に関わろうとする人は、多くのつまらない”社会人”よりも遥かに輝いて見える。

以下の3つは、自分と社会のつながり、関わり(Social Capital)を考える上で、いずれも素晴らしい内容。一つ目が理論なら、二つ目は教育の指導書、三つ目は教育の実践と、まとめて吸収することで、自分という存在が如何に社会の構成員たるか、社会的なインパクトを与えうるかということが、クリアに理解できる。
以上のような資料や取組み、まちづくりなどの活動から、自分と社会のつながりを考え、その距離を縮めることが、私たちの手で未来を変えうることを知る近道だと思う。社会を良くするのも悪くするのも、私たち次第である。

ジンメル・つながりの哲学

NHK出版

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あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書

新評論

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←DVDです。↓ミニ・ミュンヘン研究会のHP
http://mi-mue.com/about/about_mm.html

ミニ・ミュンヘンに刺激を受けた国内の活動。
http://mi-mue.com/challenge/challenge.html

ふくしまスチューデントシティ(福島県のHPより)
http://www.pref.fukushima.jp/machidukuri/home/sc-top.html

メキシコからやってきた、子ども達のお仕事テーマパーク「Kidzania(キッザニア)」は2006年秋に豊洲でオープンするらしい。上記の3つが「信頼」を大きな鍵としているのに対し、こちらはあくまで商業ベース。子ども達はセンサーによって管理される。
http://www.kidzania.jp/
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