どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

胸のたかなりにあわせて

2010-07-21 08:30:37 | Weblog
今日から子ども達は夏休み。
何を感じるのだろう?
みんな知っていた筈なのに、今はあの頃みたいなワクワク感って少なくなってきた。
節目もない。
夏祭りに、世界の全てがある気がした。
女の子も、学校なんかで会うより何倍も綺麗に見えた。
現在ではなく、過去でもない。
未来を感じるような毎日が夏休み。

夢はつまり、想い出のあとさき。

レセプション

2010-07-21 00:39:25 | Weblog
【いんぐりぽっくり】
レセプションに来ています。
笑って笑って腹が痛い。
いい店になりましたね。
工務店の加藤さんと話してたけど、オープンすると急に俺たちは寂しくなります。
次々行くぜ~!
じゃないと、ウサギのように寂しくて死ぬ。

合宿を抜け出してライブ

2010-07-18 22:42:14 | Weblog
合宿を抜け出してライブして、出番だけ終えてまた合宿所にいる。
帰りはタケチンとバイクでニケツ。
途中、花火大会が見えた。
バンド、バイク、武道最高。
明日は海に行く行程。
日焼けしてやる。
ライブは超楽しかった。
見知らぬ女性にキャーキャー言われた。
バンドはこうじゃないとね。
それだけで生きてけんのは、ちっとも不思議じゃねぇ。

虚無感

2010-07-17 03:52:34 | Weblog
こんな時間に、外が騒がしい。
出てみると車が止まってる。
お客さんかな?
と思ったら、ご近所さんでした。
「リョウちゃん、マグロ釣ってくる!行く?」
「行きたいけど、仕事が終わらないので今度行きます。」
「マグロ釣ってきます!」
「分かったってば。お気をつけて。」
そんな夜です。
そんな簡単に釣れるのかな??

なんか、夕方書いた内容で本当に多くの方が心配してくれましたが、大丈夫です。
しばらくすれば治ります。
誰に頼ることなく自分で仕事をしながら青春時代を過ごし、特に上司がいて俺がいて、という関係も知らずに10年以上過ごしました。
良いことも、悪いことも全部自分の責任という重圧は、若い俺には辛かった。
決して少なくない部下やスタッフ達を路頭に迷わせてはいけないし、俺が確りしなくてはいけない。
そんな気負いは、バンド小僧には重すぎて、死んじゃうじゃん!と思ったこともありました。
今でこそ、その重圧がすごく楽しくもあり、分かってくれる人が沢山友達として出来たから正気を保てていられますが、俺は本来、そんな器じゃないのかもしれない。
そう思うと、虚無感と言うのでしょうか?孤独な感情が何よりも勝ります。
独りじゃないなんて事は、頭で分かっていても、当時のトラウマとでもいうのでしょうか?思い出しては吐きそうになる。忘れようとしても、酒が飲めるわけでもないので仕事に打ち込む。

それが前兆。
その後に来る孤独感。

まぁ、すぐに復活するんですがね。基本は能天気なので。いい加減だしね。

親友を得られて、本当に良かった。
家族でもなく、女や酒に逃げるでもなく、男として立っていられるのは大切な友人のメール一本だったりもします。
そして、「俺に食わせたくて。」
と作ってくれたカレーだったりもします。
美味しかった。
ありがとうございました。
逸平さんの所の看板の電気を見て、泣きそうになった。
たけちんと逸平さんの素直に泣くあたりが羨ましかった。
俺は、一人で、看板とカレーを思い出しながらただ泣いてます。
画面が涙で見えません。

人の優しさが沁みます。

寝れば治るかな??
でも、寝ると嫌な夢見るんだよね。

明後日はライブ。
「仙一ホルモン夏祭り」
17:00~
です。
場所はJUNK BOX
5時間飲み放題。
よし、それで吹っ飛ばそう。