あ、よいしょ～！

首を痛めての不甲斐ないブルースコッピングが終了しました。
もう、ヤキモキしちゃう！！
今日は監督に徹しました。
何かやろうとすると、キャップやちぃちゃんが睨んでくる。
タケチンが走ってくる。
何もできねぇ。

ごめんなさいね。
明日は、大丈夫。
なぜなら、帰りに「鍼」に行ったから。
今ならマイケル、踊れちゃう。

今日の夜、寝る体勢にビクビクですが、明日の朝起きて何ともないことを願っててください。
やっぱり、俺は戦力だ。
倒れるわけにはいかんのです。

いやぁ、でも知っててね。
俺だって、辛かったんだということを。

なので、今日は写真を撮りました。
スコップ団を始めて、初めて自分で写真を撮ったと思う。

皆の頑張りを初めてマジマジと見た気がします。
みんな、すごいなぁ。

本当に。

ご覧ください。

これ、大事だよね。きっと。


俺がキャップ。
今日は息子と息子の友達も連れてきた。
皆、戦力。
助かったぜ。


サッシの気持ちもお察ししますよ。


ヘイ、しなっち！
俺の分までサンキュー。


ちぃちゃん。
なんだか、貫禄あるね。
事務局、いつもありがとう。


出た！
ナベケン。


プーさん。
俺のディレクターズチェアの脇が山を作る場所だった・・・。
プーさん。
山の上に、この後座らせてきたから大ジョブ。
ちょこ～ん。


おかえりカツヤさん。


子どもの頃、先祖の写真って怖かったけど、今日はなんか心強かった。
このお宅。
基礎ごと、隣の敷地まで流されていました。
朝の説明で、
「本来は、ココにあった家ですが、あちらまで流されました。」
ドヨドヨ。
まぁ、そうだよね。
俺も驚いた。


みんな、一生懸命だ。
俺は、何も出来なかったから、その姿を撮ります。








この家はここまで。
流されているので、洗浄の意味を成さない。
じいちゃんの話がきつかったぜ。
ほら、俺、話し相手いないからじいちゃんとタップリ喋っちゃったんだよ。


皆、すばらしい。


























床板をはがす作業は時間がかかったね。
俺達はプロじゃないからな。
お疲れ様でした。




この家は、先輩の家だったのか。
なのに俺は何も出来ない。


明日の下見を青田のじじぃとしてきた。

途中、以前に、
「忘れないよ。」
と言ってくれたおばあちゃんの家の前を通ったら工事をしていた。
以前の記事。
住みたいけれど住めないって言ってたのに、住むことにしてくれたんだね。

目に、カナブンが入ったので、
「おんつぁん、止めてくれ。車。」
と言ったら、
「おう。見てきな。」
と。
なんてこったい。
本当に死ぬほど泣いた。

よかった。

よかった！！


こいつは、ガソリンを買った時の立役者。
あの時はありがとう。
俺は、忘れない。
それでどれだけの人達が救われたか。
ゆきえさんの火葬の日だったね。
俺は、立つことすら出来なかったけど、君がいたからタケチンは俺の横にいた。
それで俺は今も立っている。
気合いでね。
ありがとう。


こんなところにも、


時間が来れば花が咲く。


「全部捨てても構わない。」
そう言ったけど、スコッパーは言うことを聞かない。


こういう風に、おばあちゃんは色々と思い出してはスコップ山を掻き分ける。


住めとは言わない。
恐怖心もあるだろうから。
でも。
その気になりゃ、住めるぜ。


コイツいた。


きもちいいか～。


「また来て！」
「おう。必ず、生きて会おう。」


オマケ。
邪魔してたら、雄大副団長が怒った。


明日は任せろ。
５割の力でやってやる。

今日、初めて参加のスコッパーの方。

俺は、こんなもんじゃないんじゃよ～。
できれば、明日も来て。
５割でこんなに？？？？？？

と思わせてやるぜ。

ファック寝違え！！
ボケ。
カス。

ふんがふっふ！