忙しすぎるのう・・・。
サイボーグに見える時がある。ケルヒャーの時とか特にね。
と言われた。
本当にそうなら素敵だね。
泣かなくて済むし、少々のことではヘコタレナイだろうし。
でも、人として生きているので頑張ります。
俺一人の命で、世の中が元に戻るならきっと俺は真剣に考える。
けど、そんなことしたって無駄死にだから俺は俺の出来ることをする。
お家の方を悲しませるような取材クルーはノーサンキューね。
どうか宜しく。
目立ちたい訳でも有名になりたい訳でもない。
花火が終わったら、誰も見向きもしないくらいで丁度いいんじゃ。
だから取材の人は、その辺りを真剣に考えて下さい。お願いします。
リンちゃんを肩車する俺。
先週の稽古の時の写真だね。
毎日、これでいい。
こんな毎日だけでいいのだ。俺は。
さて、土曜日の報告じゃ。
「おはようございます!今日は二軒じゃよ。必要なものはないって。多分、そんなことないと思うけどね。」
それいけ。
たじまたかおさん。
ピアノを運ぶには・・・戦力使い過ぎだね。
もうちょっとレギュラーは分散しよう。
と言っても、あと二軒で終わりだから、ま、いっか。
ケーキのように壊される家を見ると、目眩がする。
仕方ねぇんだけど、なんかね切なく、悲しい気持ちになる。
なので、俺達は少しでもナニカを見つけ出してから壊してもらうようにする。
以前、こんな話を聞いた。
「画びょうを刺して遊ぶのが好きな子だったんですよ。」
「そっか。大きくなったのかな?元気かね?」
「はい、たぶん天国で。」
聞かなきゃ良かった。
ケルヒャーをしていて、壁に画びょうが刺さってた。
お父さんを呼んで、見てもらう。
「こんなとこにも刺してたのかぁ・・・」
そう言ってさ、笑ってたんだけど、泣いた。
俺は、目に岩石が入っただけだから泣いてなんかない。
その人がいなくなってしまったら、モノだけに思い出は残る。
写真や手紙はその人の行動や、活動の残り香のようだ。
画びょうも確かにその子が、そこにいて、そこに刺したもの。
行動という思い出すらも、俺は愛おしく、悲しく感じたものだ。
はい!シンミリしちゃだめ!
キレイ!!
天竺を目指そうか!
左の猪八戒みたいな豚はね、これ、人間なんですよ。
ノリヲっていいます。
一番右の沙悟浄みたいなカッパは雄大。
三蔵がいねぇなぁ。
この日で、【しなっち】はラストだった。
サッサと帰ろうとするダンプに近づいてきた。
「了さん、俺、今日で最後っす。」
「あれ?」
「一年経つんで、色々あって。本当にありがとうございました!」
涙をこらえて、胴上げをしてやった。
奥さんも子どもも失ったのに、よく頑張った。
メールをくれたっけな。
「はじめまして。しなっちと言います。落ち着いたらスコップに参加してもいいですか?まだ、家族が見つかってません。落ち着いたら行きます。」
カツヤから聞いてたから、心の準備運動は終えていたけど辛かった。
初めて参加した日、連棟のアパートだった。
「おう。特別扱いはしねぇ。足手まといになるんじゃねぇぞ?」
「はい。」
いつか、君の息子のへその緒を探しに行ったことがあったなぁ。
忘れられない。
カツヤに電話したっけな。へその緒を見つけた帰りの車の中で。
「へい。見つけたぜ。」
「マジですか??誰が??平さんが???」
「うん。母ちゃん、守ってた。多分。しなっちに見つけさせてやりたかった。」
「いや!!ありがとう!!ありがとうございます!!!」
「どうってことねぇよ。」
君は、ケルヒャーも覚えて(下手くそだけど)俺は本当に助けてもらった。
最初、超ヒョロヒョロで、ダメダメで、カスだったけど・・・。
今、すげぇ強ぇじゃん。
ありがとう、しなっち。
山の上でまた会おう。
天国に近い場所から、君の奥さんと息子に、俺から尺玉を二発、途中に入れるから。
花火師に時間を設定させる。
上げだしてから、何分後かの尺玉二連発は、俺からだ。
届けようぜ。
「俺は心配いらないよ。」
って。
さぁ、日曜日。
5歳の子がいる。
その子のおじいちゃんと、おばあちゃんが亡くなった。
お父さんは同年代くらい。
「子どもが怖がるから、連れて来れないんです。最後にもう一度、家を見せたくて。」
「平了解!(テーラリョーカイ!)」
これじゃ怖い。
「オモチャは捨てずに取っておいてくれ。そして、出来る限り丁寧に洗ってくれよ。」
「はいよ~!」
「どうしても捨てなきゃいけねぇオモチャは、出来る限りスコップ山の下の方に。無造作に捨てられてたら、俺だったら泣いちゃう。」
「平了解!」
「出来る限り丁寧にだぜ!パッと見だけで構わねぇ!」
「あいよ~!!」
オモチャもピカピカ。
ケルヒャー二度がけ!
これで、怖くないよ。
ダンプの上の水色と黒のジャンパーがヤヌシ!
「昨日、子どもが誕生日だったんです。だから、これがスコップ団からのプレゼントとしたいと思います。」
「いいぞ~!!」
「いいぞ~ヤヌシ!!」
「ヤヌシ~!!!!」
「ふなき~~~!!」
みんな盛り上がってたけど、俺はスコップ団の始まりの事を思い出して目に隕石が・・・。
胸がぐるじいぃぃぃぃぃぃぃ!!!
次の土曜でお宅の片付けはラスト。
二軒です。
日曜日は学校。
最後の週、地元のサーファー達がコツコツと頑張ってきた砂浜の清掃を行う。
地元の事は、地元の奴等が。
俺達に手柄なんぞいらん。
彼等が頑張ってきたことの、手伝いをしに行くだけ。
学校はPTA会長。
砂浜は彼等の手伝い。
ただ、それだけをしに行こう。
最後にふさわしい。
ゲリラっぽくていい。
誰にも感謝されずに、終われるのう。
そして、花火で終わり!
もう少しじゃのう!!
サイボーグに見える時がある。ケルヒャーの時とか特にね。
と言われた。
本当にそうなら素敵だね。
泣かなくて済むし、少々のことではヘコタレナイだろうし。
でも、人として生きているので頑張ります。
俺一人の命で、世の中が元に戻るならきっと俺は真剣に考える。
けど、そんなことしたって無駄死にだから俺は俺の出来ることをする。
お家の方を悲しませるような取材クルーはノーサンキューね。
どうか宜しく。
目立ちたい訳でも有名になりたい訳でもない。
花火が終わったら、誰も見向きもしないくらいで丁度いいんじゃ。
だから取材の人は、その辺りを真剣に考えて下さい。お願いします。
リンちゃんを肩車する俺。
先週の稽古の時の写真だね。
毎日、これでいい。
こんな毎日だけでいいのだ。俺は。
さて、土曜日の報告じゃ。
「おはようございます!今日は二軒じゃよ。必要なものはないって。多分、そんなことないと思うけどね。」
それいけ。
たじまたかおさん。
ピアノを運ぶには・・・戦力使い過ぎだね。
もうちょっとレギュラーは分散しよう。
と言っても、あと二軒で終わりだから、ま、いっか。
ケーキのように壊される家を見ると、目眩がする。
仕方ねぇんだけど、なんかね切なく、悲しい気持ちになる。
なので、俺達は少しでもナニカを見つけ出してから壊してもらうようにする。
以前、こんな話を聞いた。
「画びょうを刺して遊ぶのが好きな子だったんですよ。」
「そっか。大きくなったのかな?元気かね?」
「はい、たぶん天国で。」
聞かなきゃ良かった。
ケルヒャーをしていて、壁に画びょうが刺さってた。
お父さんを呼んで、見てもらう。
「こんなとこにも刺してたのかぁ・・・」
そう言ってさ、笑ってたんだけど、泣いた。
俺は、目に岩石が入っただけだから泣いてなんかない。
その人がいなくなってしまったら、モノだけに思い出は残る。
写真や手紙はその人の行動や、活動の残り香のようだ。
画びょうも確かにその子が、そこにいて、そこに刺したもの。
行動という思い出すらも、俺は愛おしく、悲しく感じたものだ。
はい!シンミリしちゃだめ!
キレイ!!
天竺を目指そうか!
左の猪八戒みたいな豚はね、これ、人間なんですよ。
ノリヲっていいます。
一番右の沙悟浄みたいなカッパは雄大。
三蔵がいねぇなぁ。
この日で、【しなっち】はラストだった。
サッサと帰ろうとするダンプに近づいてきた。
「了さん、俺、今日で最後っす。」
「あれ?」
「一年経つんで、色々あって。本当にありがとうございました!」
涙をこらえて、胴上げをしてやった。
奥さんも子どもも失ったのに、よく頑張った。
メールをくれたっけな。
「はじめまして。しなっちと言います。落ち着いたらスコップに参加してもいいですか?まだ、家族が見つかってません。落ち着いたら行きます。」
カツヤから聞いてたから、心の準備運動は終えていたけど辛かった。
初めて参加した日、連棟のアパートだった。
「おう。特別扱いはしねぇ。足手まといになるんじゃねぇぞ?」
「はい。」
いつか、君の息子のへその緒を探しに行ったことがあったなぁ。
忘れられない。
カツヤに電話したっけな。へその緒を見つけた帰りの車の中で。
「へい。見つけたぜ。」
「マジですか??誰が??平さんが???」
「うん。母ちゃん、守ってた。多分。しなっちに見つけさせてやりたかった。」
「いや!!ありがとう!!ありがとうございます!!!」
「どうってことねぇよ。」
君は、ケルヒャーも覚えて(下手くそだけど)俺は本当に助けてもらった。
最初、超ヒョロヒョロで、ダメダメで、カスだったけど・・・。
今、すげぇ強ぇじゃん。
ありがとう、しなっち。
山の上でまた会おう。
天国に近い場所から、君の奥さんと息子に、俺から尺玉を二発、途中に入れるから。
花火師に時間を設定させる。
上げだしてから、何分後かの尺玉二連発は、俺からだ。
届けようぜ。
「俺は心配いらないよ。」
って。
さぁ、日曜日。
5歳の子がいる。
その子のおじいちゃんと、おばあちゃんが亡くなった。
お父さんは同年代くらい。
「子どもが怖がるから、連れて来れないんです。最後にもう一度、家を見せたくて。」
「平了解!(テーラリョーカイ!)」
これじゃ怖い。
「オモチャは捨てずに取っておいてくれ。そして、出来る限り丁寧に洗ってくれよ。」
「はいよ~!」
「どうしても捨てなきゃいけねぇオモチャは、出来る限りスコップ山の下の方に。無造作に捨てられてたら、俺だったら泣いちゃう。」
「平了解!」
「出来る限り丁寧にだぜ!パッと見だけで構わねぇ!」
「あいよ~!!」
オモチャもピカピカ。
ケルヒャー二度がけ!
これで、怖くないよ。
ダンプの上の水色と黒のジャンパーがヤヌシ!
「昨日、子どもが誕生日だったんです。だから、これがスコップ団からのプレゼントとしたいと思います。」
「いいぞ~!!」
「いいぞ~ヤヌシ!!」
「ヤヌシ~!!!!」
「ふなき~~~!!」
みんな盛り上がってたけど、俺はスコップ団の始まりの事を思い出して目に隕石が・・・。
胸がぐるじいぃぃぃぃぃぃぃ!!!
次の土曜でお宅の片付けはラスト。
二軒です。
日曜日は学校。
最後の週、地元のサーファー達がコツコツと頑張ってきた砂浜の清掃を行う。
地元の事は、地元の奴等が。
俺達に手柄なんぞいらん。
彼等が頑張ってきたことの、手伝いをしに行くだけ。
学校はPTA会長。
砂浜は彼等の手伝い。
ただ、それだけをしに行こう。
最後にふさわしい。
ゲリラっぽくていい。
誰にも感謝されずに、終われるのう。
そして、花火で終わり!
もう少しじゃのう!!
これで無事に子供を家につれて帰ることが出来ます♪
ままごとのおもちゃ見せたらすごい喜んで毎日、遊んでいますよ(*^^*)
見つけてくれた方洗ってくれた方掃除してくれた方々に感謝ですm(__)m
それとあの場では伝えれませんでしたが綺麗にしていただいた家にやっと両親を帰らせる事が出来ます。本当にスペシャルサンクスでしたm(__)m
10日の花火遠くから観たいと思います。
スコップ団!!
ナイスコップv( ̄Д ̄)v
平了が演じる団長はサイボーグでなければならなかったと私は思っています。
そこまで割り切らなければここまで丁寧に、人より人らしく繊細で細やかな配慮は出来なかったのではないのかな…と思います。
もう少しだけ…
あと少しだけ…
頑張ろう。
私は知っています。
あなたがとっても優しいことを…
出遅れてすみません。
最後と聞くと、やっぱり何だか寂しく
なりますね。
こんな話なるべくしたくないのですが
画面横から、お邪魔させてもらってて
直接会ってませんが、
団長さまの思いがひしひしと伝わって
来ました。
団長さま、お体は大丈夫ですか?
寒いので、お体ご自愛ください。
お家の中でも、動きの美しさに見とれる程でした。
サイボーグではありません。
繊細で細やかな心でされているから、画ビョウも見逃さない。
お父さんは、その画ビョウを押しているお子さんの姿をはっきり見られたのではないでしょうか。それは生きた証しなのだと思います。
スコップ団の素晴らしさは、そこにあると思います。
団長さんのブログから、しなっちさんのブログに飛んだ事がありました。
本当に涙なくしては読めなかったです。そしてその時にひとつの出会いがありました。
しなっちさん、奥さまとお子様のご冥福を祈らせてくださいね。
ブログを読み返し、当時の、そして今のしなっちさんの心中を想像すると本当に胸が張り裂けそうになります。
私はしなっちさんと似た境遇ですが今まで動かなかった。理由は色々あったけど、今思えばスコップ行けない程の理由ではなかったかもしれない。
本当に遅ればせながら、なんとか日曜の小学校スコには参加する予定です。息子の未来の先輩の為だ!足手まといにならないよう頑張ります!
いや、悪い事じゃないよ。綺麗になった家でケーキみたいに壊される家から画鋲が刺さった所だけ持ち出すことだって出来るだろうし。良かったと思う…が、やるせない気持ちも残る。
しなっちさんも大きなモノを背負ってスコップしてたんだ。ありがとう。お疲れ様。
土曜スコッパーの私は、最期のお宅スコップと砂浜掃除です。本当は小学校も手伝いたいけど持病があり無理。
何だみんな何か抱えてるんじゃん。
人には言えない何かを背負って出来る限りのことをしようとしてんだ。
3.11の理不尽な攻撃に、自分も受けている理不尽な攻撃を重ねて抵抗してるんだ。
スコップ団の最後は秒読み段階だ。カウントゼロで泉ヶ岳から鎮魂の花火が打ち上がる。
でもまた理不尽な攻撃があったら集まるんだろ?どうせ。イヤだと言いながら。
そしてささやかな抵抗をするんだ。
世界を変えることは出来ねぇと言いながら変えちゃうんだ。
それで自分も変身するんだ。団長みたいに。無敵のヒーローに。
明日成人病検診で水も飲んじゃいけないんだ。チクショウ。腹が減るぜ。終わったらRedBull飲んでやる!
でも、サイボーグなんかじゃない。
泣いたり笑ったり怒ったりしているアナタだからこそ、こんなにもたくさんの人の心を動かしている。こんなにもたくさんの人がついて行く。まだまだゾロゾロとついて行っちゃいますよん!
お子ちゃまの誕生日プレゼントのお片付け、4月頃を思い出してしまったでしょうね。あの頃とは違う景色、変わらない景色、、、。スコップ団がいる景色。
スコップ山は、いつにもましてビニール袋にきちんとおさめられ、衣類の山にはタオルや布団が掛けられ、見慣れた衣類などが泥だらけになっているところがお子ちゃまの目に触れないようにされていた。スコップ団だね~
「子どもが見ていた家の前の地面の色は、これじゃなかったと思う。」と、少し掘ってみたら、違う色の砂利が見えた。さぁ!スコッピング!!みんなでガシガシ、お子ちゃまが見ていた地面の色、おじいちゃま、おばぁちゃまと遊んだであろう庭の色を取り戻そう!細やかな気づき、バールさん、さすがです。スコップ団だね~
しなっちさん、おつコップでした!
本当に、本当にすごいと思う。
すごいとか、強いとか、そんなんじゃ足りない。
しなっちさん・・・タオルの巻き方、教えてほしかった。
しなっちさんの奥さま、お子様にも届けましょうね!
そしてPTA会長さんのお手伝い
サーファーの皆さんのお手伝い
うん。いいね!
スコップ団だねぇ~
自分の中の行けない理由を一個ずつつぶして、やっと行くことができました。
だいぶ緊張してましたが、団長が「みんな気を配ってあげて」というような事を言ってくれて、だいぶ嬉しかったし、緊張がほぐれました。
ありがとうございました。
(「私、家主の方の大事なものを捨ててしまわなかったか?」だけが気になります。)
参加できなかった間、スコップ団のことや団長ブログのこと、花火のこと、職場の朝礼で話してみたり、友達に伝えてみたりと地味に広げていましたが、嬉しかったことを2つ報告させて下さい。
1個目は先々週、3年前に急逝した友人宅に誕生日の線香を上げに行ったのですが、その時に花火のパンフレットを持っていきました。
「素敵なイベントがあって」とお母さんにお見せしたら、ちょっと読んだ後、「これ、振込みするね」と言ってくれました。
ひとり息子である友人が亡くなって、当初よりは元気になってきているものの、「夜がだめなのよね」と言っていました。
私も友人に「元気だよ!」と伝えたいのと思った以上に、お母さんも伝えたい想いがあるんだと思います。
もう一個。
福岡支店の子が年末仙台に出張に来ていた際、空港周辺の光景を見て、心を痛めてくれていたので、福岡のパネル展のことを金曜日に話してみました。
そしたら今日、「見に行きました」と報告メールが届いていました。
「毎日が3/10だと思って生きていれば、何が起きても大丈夫と感じた」と書いてありました。
団長、私、見に行ってくれただけでも嬉しかったんですけど、その言葉にも嬉しくなりました。
花火、どれか1発は勝手に私の友人宛と思って見させて頂きますね。
私もあの時の団長さんのブログは、一生忘れることがないでしょう。母親は、どんな時でも子供を守るものですから。きっと今では、お空の上で笑顔でいると思いますよ。「さすがうちのパパだね」って。改めて、心からご冥福をお祈りします。
花火をきっかけに、休止するスコップ活動。私は地元と向き合おうと思います。
何かあったときに。なにも起きなければ、これから子供たちと生きていくために、あまり参加しなかった地域活動に踏み出します。
団長や団員の皆様に教えていただいた様々な生き様を、これからの毎日、無駄にせず進んでいこうと思います。
本当に弱っカスでひよわだったのに、少しだけ強くなってしまいました。
あと少しだけ、頑張ってください。
よろスコップお願いします。
スコップ団は「きっかけ」を作ってくれましたね。
私の実家は、基礎しか残っていない状態で、思い出のカタチも残っていません。
でも…
少しでも残っているなら、キレイな状態に戻してあげたい。少しでも想い出を残してあげたい。
可愛がっていた愛犬が犠牲になったので、他の動物達を助けてあげたい。
可愛がっていた甥っ子が犠牲になったので、同じ年頃の子供達には想い出を残してあげたい。
とにかく…
生きていて良かったって思えるようになったのは、スコップ団を知ってからです。
そして…
他にも残っているモノ、人、動物、資源などを大切にしていきたいなって思えるようになりました。
弱カスな私は活動に参加出来ずに、支援する事しか出来ずにいました。役立たずで、ごめんなさい。。
来月は、やっと家族の納骨が出来ます。
それまでの間、もう少し前進出来たら良いなって思います。
そして、胸を張って「元気だよ」って言えるように頑張ります!!
あと少し…頑張りましょうね。
幼少の頃に住んでいた家が取り壊された時、何だか悲しかった。
我が家が引越しした後に、他の方が住んでいらしたし、離れてから随分と年数を経ていたけれど、もしかしたら柱に付けた背丈の印が残っていたかもしれない・・・。
そう考えたら、無くなってしまったのが寂しかった。
予期せぬ出来事で失った訳でもないのに、それだけ辛く感じるのだから、あの日の出来事でなら尚更です。
おもちゃ達も、とても綺麗にして貰って喜んでいますね。
アンパンマンもニコニコだ。
衝撃を受けたブログでした。
涙が次から次へ出てきて、団長のブログが
何度もかすみました。
しなっちさん、お疲れ様でした。
改めて、奥様とご子息のご冥福をお祈りいたします。
しなっちさん、奥様とお子さんはいつまでも
しなっちさんのそばにいると思います。
お元気でいてください。
そして、画びょうを挿すことが好きだった子、
お孫さんの成長を楽しみにしていらっしゃった
でしょう、おじいさんおばあさん。
お亡くなりになったすべての方々のご冥福を
お祈りいたします。