ずっと開催出来るか危うい状況ではありましたが、遂に宣伝出来る日が来ました!!!( ・∀・)
昨年に続き、男声合唱のみの作品を扱ったLaboratorio141(イシイ)第二弾です!
チラシ中央にいらっしゃる石井さんが発案され、石井さんの好みに振り切った選曲のみで構築されたプログラムは圧巻であり、演奏する我々にとっては地獄です(笑)
音楽の専門教育を受け、日頃五線と各種おたまじゃくしに慣れている我々が
え?なにこれ?・・ん?
・・・・え?
・・・何拍子???
と、拍子すら取れない曲が続きます(笑)
冒頭に書いたように、非常事態宣言解除後の各種公共施設の貸し出し制限、公演内容による対策等の問題で実現可能かわからない状態が暫く続き、ようやく6月末からパートごと、換気に気をつけ、オリジナルパーティションを設置しての稽古が始まりました。
そう・・・
公演1ヶ月前になってようやく練習が出来る様になったのです・・・・・
一時は無観客にして、演奏会を収録して販売しようかとも考えたのですが、やはり可能な限り直に届けたいという思いからホールとも協議し、客席数を半分にすることで実現可能になりました!
直前の発表ではありますが、是非生の音楽を全身で浴びていただきたいと思います!
Laboratorio141-2
2020年7月30日木曜
18時30分開場
19時00分開演
会場:スクエア荏原ひらつかホール
想像してみてください。
10月のトゥーランドットではカラフを歌い、来年さらに大きな役が決まっているこの芹澤が・・・・
合唱を歌うということのエキサイト&スリリング!
お申し込みはこちら↓から可能となっております(`・ω・´)ゞ
Laboratorio141-2お申し込み専用フォーム
すごーい! 来年のオペラ発表になりましたね。
楽しみにしています。実力と努力が結実。
うれしいです!!
ネコさんの投稿を拝見して、すぐに二期会ホームページで確認しました。タイトルロールですね!
トゥーランドットのカラフといい、今回の公演といい、芹澤さんの時が来たと思います。
スティホームの間、来年2月の公演までに、DVDで予習いたします。
お身体に気をつけて下さいませ。
ありがとうございます!
後はちゃんと成果を残すのみ!
がんばります( ・∀・)
全曲演奏でのタイトルロールは初めて(抜粋なら《ファウスト》を歌いましたが)なので、僕の人生の中でも記念碑的な作品になりそうです!
僕もまだタンホイザーをよく理解出来ておりませんので、勉強します(笑)