抹茶味の珈琲店

ここにあるのはしょうもない戯言・・・それでも来てくれた皆様に感謝。
どうぞ、風変わりな文章をお楽しみください。

小説、書いてみました。

2008-06-24 23:02:54 | Cynical Knight
いや~、タイトル通りですわw
僕としてはこのブログを立ち上げる前から、小説を書くつもりでしたけれども。
実際書いてみると、難しいですね。小説って。

書き始めたら、なんか定期的に更新しなくちゃいけなくなるじゃないですか。
アレが辛いんですよね。特に筆の遅い僕にとっては。

んで、今回書く小説についてですが、
僕は小説のタイトルを、全部書いた後に決めるんですね。
よってタイトルも決まってません('A

まぁ、あれですよ。こうやって公開したら筆が進むんじゃないかって期待してるんですよ。
進むわけないのにね( ゜∀゜)<アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

OTL

えっと、とりあえず大まかに説明しますと、、、
RPGっぽい世界で、あるギルドに属する主人公が、個性的なギルドメンバーと過ごす日々をだらだらと描写する感じのストーリーです。まさにヤマ無し、オチ無し、笑いは・・・少々って感じの。。。
RPGといっても、ドラクエでも、FFでも、メイプルストーリーでもない、どれにも属しない、独自の世界・・・というのを意識しました。
その方がいろいろと都合いい設定ができますからね♪
まぁ、主人公の名前もギルド名も、ギルドのマスターの名前も設定されてないんですけどね。
ん?これって大丈夫なのか?

むぅ~。。。まぁ、何はともあれ、プロローグのはじまりです。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「人間、才能を持っていても、それをどう使うかによっては、凡人以下になっちまうんだよな」
 これは、ぼくがはじめてマスターに言われたことだ。
 あれはぼくがギルドに入った日のこと。たしか、マスターに食事をおごってもらったんだ。
 首をかしげるぼくに、マスターは怪訝な顔をして聞いてきた。
「わからないかい?俺の言っている意味が」
 あのとき、ぼくはどう答えたっけ。
 わかります。わかりますが、わかりません。そんなことを言っていたと思う。今思うと、相当にキテレツな文句だ。
 そしたら、マスターはニッと笑ってみせて、
「お前、おもしれーこと言うな」
 ぼくは、なぜマスターが笑ったのか、あの時はわからなかった。

 今ならわかる、そんな気がする。
 わかるというのは、マスターがなぜ笑ったのかという些細な疑問の解ではなく、マスターが最初に言った、あの言葉の意味だ。
<<人は、たとえ才能を持っていても、それの使い方次第で、凡人以下に成り下がる>>
 それは、一見して浅いようで、そして実は深い言葉だった。ぼくはそれの意味を知るまでにはあまり時間がかからなかった。だが、それがわかる原因が現在の環境にあるのに気づくのはそうとう後になってからだった。
 ここには、『有能にして無能な人』がたくさんいる。
 たとえば、遠くの人の痛みがわかる治癒師。
 たとえば、敵の力量を見た目で測れる盗賊。
 たとえば、見えぬところも把握できる狩人。
 たとえば、他人のために自身を挺せる戦士。
 ここまで揃うと、ぼくも『有能な無能』であるかのような気がする。ぼくには何も心当たりはないのに。ひとつ幸いなことは、ぼくが才能を持つかどうかが、この話にはまったく関係がないということだ。
 話を戻そう。
 ぼくは、マスターの言葉の意味を理解した。『正しく』理解したのかどうかは確認のしようがないので、深く考えないようにする。
 しかし、ひとつだけわからないことがある。
 どうしてマスターは、あの時、ぼくに、その話をしたのだろう。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

プロローグ終わり。
ナレーション多いな~というのは僕も感じているところです。
まぁ本編になったらなんか修正がきくんでしょw

コメ回答(23:31追記)
いや~、このブログにコメ回答という単語を使うとは思わなかったわw
でもなんかリア友以外の人からコメントもらうとしなきゃいけない使命感が!!

近所の横断歩道編
キシケイsより
>ほんっと、何でだろうね?

他に書くことなかったんだろうか・・・( ゜д゜)
それだけだったら書いていただかなくても・・・

つめかえ。編
キシケイsより
>まぁ、アイロンの詰め替え用のアレよりましっしょ?
>なわけないか・・・


何?アイロンの詰め替え?
なんのこっちゃ。

生徒総会でした。編
キシケイsより
>え~っと、これを見ている皆さん。
>この記事の内容は真実87%、妄想10%悪ふざけ2%その他1%で構成されております。
>俺も居合わせていたからねb

その他1%は優しさと愛と友情でできております。

スマブラXバトン編
守護sより
>そういえば消えたキャラ一杯いますね
>まぁピットkばっか使ってる俺には関係(ry

ピット派ですか( ´_ゝ`)ニヤリッ
俺も好きですけどね。決定打がないのがちょっと・・・

>あ、俺になってますが気にしないで下さい。世の中そういうもんです。

そうですか。世の中そういうもんですか。


キシケイsより
>ロイの消滅はロイ使いの俺には痛かったな~・・・

ですよねー。彼のカウンターは炎がでてカッコ良かったですもんね。

>これを見たのは実は夜中なんだが声を出して笑ってしまったんだよ。
>どうしてくれるんだ!?(何

しるかよ。

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2 コメント

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長ったらしい文でスミマセン (守護)
2008-06-25 06:11:18
小説・・・ですか・・・
最初友の間でブログが流行り始めた時も
「ブログなんかやるかよ」
だった俺ですし
なんとなく小説が流行ってる今日この頃でも
「絶対小説はやらねぇ」
的な事になってますけどね
考えてる物語くらいは4~6くらいあるんですよ

でも、つまり、アレですよ
将来そっち系の仕事につくとしたら
1つネタが無くなるってことじゃないですか。
いや本音は漫画で書きたいけど時間が無いっていうだけなんですけどね?

小説について
※理解度が足りません。

まぁやおいは別にいいんじゃないですか?
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ミニコメント回答 (ちゃーみー)
2008-06-25 23:44:33
>最初友の間でブログが流行り始めた時も
>「ブログなんかやるかよ」
>だった俺ですし
うはぁ・・・それってすごく共感できるよ・・・
昔の僕に「将来キミはブログを書くよ」って教えたら笑いすぎて腹膜炎を起こしちまうんだろうな。

>小説について
>※理解度が足りません。
あなたは正常です。心配することはありません。
もし問題があるとしたら、それは僕の頭の中です。
まぁ僕の書く小説は冒頭が意味不明なことで評判ですからww
いつか伏線回収しなくちゃ・・・できるのか?これって

>まぁやおいは別にいいんじゃないですか?
ヤマ無し、オチ無しですけども、BLに進む気はありませんよ☆
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