大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

寛文五年堂

2005年09月03日 | Weblog


二種三味うどん

本日は銀座の寛文五年堂で稲庭うどんを堪能してきました秋田出身の友達が教えてくれた、秋田稲庭うどんの双璧は、佐藤養助商店と、この寛文五年堂。去年佐藤養助商店本店で稲庭うどんを満喫したので、今年は寛文五年堂に行きたいとネット検索したら、何と銀座にお店があったんですねぇ。

佐藤養助商店では、二味(にみ)というせいろを注文。二味は字面から判る通り、二つの味。うどんが醤油と胡麻のつけダレで楽しめます。うどんもコシがあって美味しかったですが、胡麻ダレはコクあってかなり好み。最初、胡麻??うどんつゆはやはり醤油でしょう?と思っていたんですが、食べてみたらこれが結構合うんですねぇ。ちょっと、胡麻ファンになりました。

本日の二種三味は、2種類のうどん(多分、生麺と乾麺)を梅、醤油、胡麻、3種類のつけダレで楽しめます。生麺はめちゃアルデンテでかなり好み。うどんでアルデンテが出てくるとは思わなかった。手打ちうどんってかなりコシがあるけど、アルデンテってイメージじゃないでしょう。でも、生麺の方はアルデンテってイメージだった(笑)。

寛文五年堂のタレは全体的にさっぱりタイプの薄味です。胡麻もさらっとした感じ。胡麻ダレに関しては、コクのある佐藤養助商店の方が好きかも。


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