高千穂へ。。Part2..

25日  高千穂二日目。
ホテルを出て最初に向かった先は「高千穂峡」へ。。
予定では「国見が丘→高千穂峡」だったのですがホテルのオーナーが絶対に高千穂峡からいかないと
午後は入れませんよ」というアドバイスで急遽予定を変更したのであります。

 

高千穂峡マップ → http://takachiho-kanko.info/data/guide/image/pdf_1491176505_4.pdf

 
「真名井の滝」。

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、
急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
この高千穂峡は、1934年（昭和9）11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。
付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで
高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。

もちろんボートに乗って撮りました。
ボート待つこと40分。。それでもホテルのオーナーの助言が無ければ2時間以上待つところでた。
30分のボート！この絶景を満喫しました。

 
「鬼八の力石」
高千穂神社の祭神である、 三毛入野命（みけぬのみこと）は弟の神武天皇とともに大和に
向われますが、伝説では再び高千穂へお帰りになり、高千穂郷一帯で悪行をはたらいていた
鬼八を退治し、この一帯を治めたといわれておりす。
鬼八の大石は、この時、鬼八が三毛入野命に投げ、力自慢をしたという石といわれております。

右は「神硯の岩」

そして、天孫降臨の地「国見が丘へ。。



 
 

「天孫降臨」・・

天孫降臨（てんそんこうりん）とは、日本神話において、天孫の邇邇藝命（ににぎのみこと）が、
天照大神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原から日向国の高千穂峰へ天降
（あまくだ）ったこと。

邇邇藝命は天照大神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命（あまのこやねのみこと）
などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神（さるたひこのかみ）が
案内をし、邇邇藝命は筑紫の日向（ひむか）の高千穂に降り立ったという、『記紀（古事記と
日本書紀）』に記された日本神話である。

この後「歴史資料館」「高千穂道の駅」などを巡りながら宮崎市内へと向かいました。
またまた走ること2時間30分。。ホテルに入り少しの休憩。

そして市内散策と夕食へ。。

 
「なんじゃこら大福」・・・有名なお店らしい。買いました。

さてさて夕食。。もちろん「鳥」でしょ。「ぐんけい隠れ蔵」へ。。

 
「ゆずモロミ胡瓜」と「鶏皮ぽん酢」

 
「揚出しもち」「鶏のブレンド焼き（むね肉とささみ）」

 
「チキン南蛮」「つくね」

 
「レバー」 〆の「地頭鶏ラーメン」

そしてホテルに戻って「なんじゃこりゃ大福」で買った大福とシュークリームを！
食べ過ぎて・・・・・