「
2009 JAPAN OPEN」が開催される
武蔵CC豊岡コースでプレーしました。。
豊岡コースでプレーするのは関東アマの予選。十数年ぶりです。
平成18年にクラハウスも新設され、当時の面影は残ってはいませんでしたが、
コースのレイアウト、メンテナンスは最高の状態でした。
1番ホール
10月の「JAPAN OPEN」開催に向けてフェアウェイを狭くし、ティショットの落とし場所は
15ヤードから20ヤード。ラフもそこそこ伸びています。
もちろんチャンピオンティは使用禁止!バックティでのプレーとなりました。
その差は30ヤード。。ちょうど私の飛距離に30ヤードを足せばプロの飛距離に近い地点。。
その狭いフェアウェイに打っていく。
緊張感のあるプレーを、久し振りに堪能し、一ホール、一ホールをしっかりと頭の中に入れての
ラウンドとなりました。
10番ロングホール フェアウェイ&花道の狭さをご覧あれ!
12番ショートホール。左に外すと、すべて池に転がり落ちます。
残念なことドライバーショットの調子があまり良くなく、なんとかアプローチとパティングで
14番までは6オーバーで凌いではいたのですが、やはりティショットが悪い日は最後に
ボロが出てしまいます。
案の定、ダブルボギー、ボギー、ボギー、トリプルボギーと上がり4ホールで
7オーバーもしてしまいました。
悔しい思いはしましたが、この日のプレーとホールを思い出しながら
「JAPAN OPEN」の観戦を楽しみたいと思います。
おまけ
記念のワインがありました。
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ラ・ドゥヴィーズ・ド・ムーサス」 ボルドー オー・メドック
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
「シャトー・ラフィット、シャトー・マルゴーを始めとする格付けシャトーを一手にまとめ上げる
1855年グラン・クリュ格付け審議会の会長でシャトー・ムーサスのオーナーでもある
フィリップ・カステジャ氏が手掛けるワイン。ブラックベリーや杏の華やかな香りにバニラのニュアンス、
豊かな果実味が柔らかなワイン。」
エチケットには歴史を感じる開催試合の数々が。。