歯医者通い2022-2

木曜日の朝に仮の詰め物が取れて、
金曜土曜と、細心の注意を払って食事をしました。
これで更に歯が欠けると、最悪抜歯になるかもしれない、
という心配があったので…。
うどんとか柔らかいものばっかり食べていたので、
内視鏡検査の前みたいだなーと
片側ばかりで噛んでいると、顎が痛くなってきますね。。。

待ちに待った土曜日。
朝イチで予約している歯医者から電話があり、
何事かと思ったら、担当予定の医師の身内にご不幸があったので
予約の時間を変更して欲しい、と。
それはもう仕方ないし、その日に診てもらえるなら何でもいいので、
夕方に時間変更して行ってきました。

予想通り、再度のレントゲン撮影。
多分、機械は同じだなーと思いながら被ばくしてきましたｗ
この日担当してくれたのは若い男性医師でしたが、
助手の方を付けて、歯と歯茎の状態を1本1本チェックしてくれました。
2とか3とか数字を言うのですが、それが何なのかが分からず
とても気になったのですが…
レントゲンを見ながら「ここが神経で、レントゲンを見る限りは
神経までは虫歯になってなさそう」と説明してくれます。
前の歯医者との差が…。

診察の時は、マイクロスコープを付けておられ、
別の歯の虫歯が見つかりました
以前通っていた歯医者では、そんなものなかったですねぇ。
鏡を持たせてくれて「ここ、分かります？穴開いてるの」と。
自分の目で確認できると、安心感ありますよね。
「まぁこれは急がないので」と特に削ったりはせず。
詰め物が取れたところが少し虫歯になっている、とのことで
そちらは削ってもらいました。

問診表に「治療についてご希望があればどうぞ」という欄があったので、
「〇日（MANSALVAの日）に普通に食事できるとありがたい」
と書いていたのですが
「うーん、さすがにちょっとこの日までには…」と。
しっかり治療を始めると、ちょっと食べにくくなる可能性がある
とのことだったので、「あ、すみません、その次の週の方が
もっと大事な食事が（シンシア）…」とお伝えして
じゃあ、その後から治療開始しましょう、と
仮の詰め物をしていただきました。
そこで「歯とどっちが大事なんだ」とか言われると
行きたくなくなるやつですね

そして、どれを詰めるか決めておいてくださいと、
詰め物の一覧も渡されました。

こちらで詰めていただいた詰め物は、しっかりした硬さがあるので、
普通に食事ができました。
返す返す、あの硬めのガムみたいなのは何だったんだ…。

ちなみに、こちらの歯医者で、数日前に別の歯医者に行ったことは
特に言いませんでした。
要注意人物と思われてもイヤだなと思いまして。

次回、曽世さんのイベントから走って向かったの巻きに続きますｗ