ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

ショック(*_*)

2010-04-06 21:33:57 | Weblog
もう1口分集めようと、ヱビスの6缶パックを買ってきたらば。

シ-ルが付いてなかったぁ~(-ロ-;)


ショック!!!


自棄酒ぢゃっ(`へ´)
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本日のランチ@ファミレス

2010-04-06 19:13:14 | 食べ物
洋食が食べたい、というリクエストに応えてファミレスです。

日替わりだと、ドリンクを付けても千円以下になるので、
やっぱり日替わりをチョイス。
今日はチキンソテ-&エビフライでした。

デロンとしたチキンの皮も苦手なのですが、
これは味付けがしっかりしていたからか、
食べることができました(笑)
デザ-トまで付いてると尚良いのだけど…。

そうそう。
リ-ズナブルな価格でボリュームもあって
良い感じだった若ですが、
閉店してしまったそうです。
まぁねぇ…。
微妙な雰囲気漂ってましたからねぇ…。
でも残念!
もう1回行っておけば良かった(*_*)
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恵比寿ワイン会 2010年4月

2010-04-06 11:04:37 | 外飲み&ごはん♪♪
珍しくあまりタイムラグのない記事のアップです。
面倒なことを先延ばしにしてはいけません(笑)
基本的にブログを書くのは全く苦ではないのですが、
ワイン会だけはねー。
色々調べながらだったりして、時間がかかるのです。
しかも、うちのモニター、三角形の7インチだし(爆)
エクスプローラーのサイズを
15cm四方に縮小して頑張ってます

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは
「イタリアの北と南」
南北の特徴をつかみましょう、の会でした。

   

Weissburgunder Pinot Bianco 2008(St. Mazzalena)

アルト・アディジェのDOCワインです。
もろ、ドイツ語な名前のワインですが、イタリアです。
でもオーストリアに隣接する地域なので、ドイツ語が話されているのだそうです。
ドイツとイタリア・・・イメージ的には正反対(笑)

淡い黄金色。
スッキリした清々しい草原のような香り。
口当たりは軽く、後から少し甘みと苦味。
イヤな感じの苦味では全くなく。
少しトロッとした舌触りで爽やかな感じ。
春野菜に合いそうな、スッキリしたお味でした。

あ、そうそう。
今回はごぼうのフリットを持参してみました。
少々揚げすぎた気もしますが・・・
意外とイケていて、自分でパクパク食べてました(爆)
揚げ物って、作るのはやぶさかではないのだけど、
後片付けが面倒なんですよねー。
使った油を取っておいて再利用するほど、
頻繁にはやらないし。

   

Losmann Müller Turgau 2007(Viticoltori-AltoAdige)

これまた、もろドイツ語な感じの名前です。
Müller Turgau 100%。
初めてですねー、このブドウ。

更に淡い黄金色。
香りはとっても華やかでフルーティー。
ゲヴゥルツに通じる華やかさで、テンション上がります。
お味は以外にキリッと辛口。
でもとってもフルーティーでミネラリー。
程よい酸。

これ、好きです!

以上が北の白。

   

Alcamo Binanco 2007(Firriato)

南(シチリア)の白です。
Catarratto 50%、Inzolia 50%。
どちらもシチリアの地ブドウのようです。

こちらも淡~い黄金色。
前に比べると香りが弱い感じ。
ナッツのような香ばしい香りが少~し取れるかなぁ。
お味もあまり訴えてくるものがなく。
ほのかに香ばしさと粘土っぽさがあったかなぁ。

こちらはあまり面白くない・・・かな(笑)
スッキリ冷やして食事に合わせるには、ジャマにならなくて良さそうです。

   

Cololi d'Inverno 2004(Maggiovini)

シチリアの赤です。
Nero d'Avola 50%、Prappato 50%。

黒味がかった濃度のある色。
土っぽーい香り。
アルコール臭も少し。
口当たりは軽く、あとからしっかりと酸&タンニン。
アメリカンチェリーっぽさがNero d'Avolaの特徴だそうです。

    

Don Antonio 2005(Morgante)

コチラもシチリアで、Nero d'Avola 100%。
レンガ色した濃度のある色で、やっぱり土臭いです。
まず酸がきて、あとからタンニンと渋みがどっときます。
重い。
ドライめの味わいなんだけど、重い。
樽っぽさも少し。

お値段は良いワインですが、個人的には苦手なお味。
渋みがちょっとねー。
Nero d'Avolaはチョイスしないようにします。

      

さて、本日はブラインドが2本登場。
品種とヴィンテージを当てましょう、のブラインド。

   

Putay Cabernet 2004

以前ここのゲヴュルツを飲んで、うまー!だったことで
しっかりと覚えてます、Puntay。

枯れた濃い目の色。
香りはNero d'Avolaと似ていますが、
程よい酸とタンニン、重すぎないけどボリューム感のあるお味。
アフターの渋みが全然なくて、個人的にはこっちの方が断然好み!

   

Puntay Cabernet 1999

更に枯れた紫がかった色。
良い色です。
百合の香り。
ちょっと漬物っぽい感じも。
雑味がなく、1本目の色んな要素をそぎ落として、
最後に1本筋が残った、そんな感じ。
落ち着いた味わいで好みです。

ってわけで、渋みの違いからNero d'Avolaではないな、と。
でもブドウ品種がちっとも分からず、
Nebbioloで、1本目が05、2本目が97と答えてみました。
まぁ新旧は当たっていたので良しとしましょう(笑)

         

この日はお休みのスタッフさんが、
すっかり出来上がって参加なさってまして。。。
お連れの方も良い感じに出来上がっていて、
キャイキャイと酔っ払いトークを繰り広げていらっしゃったので、
「うるさい」と、喉まで出掛かってしまいました(爆)
自分も酔っ払うので基本的には酔っ払いには寛大なんですけどね。
ワイン会には結構真剣に参加してるものですから・・・。
自分も気を付けないと~、と思ったのでした。

でも、今回は北と南、ヴィンテージによる味の変化が
ストンと自分の中に入ってきて、
有意義な会になりました。
個人的には北の方が好みのようです。

ふと思ったんですけど。
普段から硬水を飲んでいると、
ミネラリーな方が好きになるのでは?と。
2本目の白を、ミネラリーさがちょっと・・・
と、おっしゃる方もいらっしゃいましたが、
私は、そう言われれば、ミネラリーかも?と(笑)
好きになるというより、耐性ができるって感じかしら。
そして改めて、土や水、色んな養分を吸収してブドウができて
ワインができるんだなーと思いました。

アフターはサラッとビールを2種。

   

Floleffe Tripel

ベルギーです。
ダブルはあるけど、トリプルは飲んでなかった気がして。
原材料は麦芽、ホップ、糖類で、
アルコールは7.5%。
色は普通の黄金色のビールですが、
酸味と甘みがやや強く、凝縮感のあるお味。

   

Valentine Stout(ハーヴェスト・ムーン)

ビアフェスでもお馴染みの日本の地ビールです。
デザイン的に、何が書いてあるかちっとも読めません。
アルコールは7%。
いわゆるチョコレートビール、ですね。
でもチョコレートは使ってないと思います。
ほろ苦くて、じっくり味わいビール。
もっとアルコール高くてもいいかも・・・(笑)

今回も飲みすぎることなく、元気に帰ってきました
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