今季3度目のSBは、 北海道ルスツスキー場へ行って来ました。
ところが朝一の7:35発羽田行の便(562便)にトラブル発生
「整備不良のため出発が遅れます。」のアナウンスが、、、、、
そして定刻より遅れる事、約1時間後
「本便は、欠航と致します。振替便については、カウンターにて承ります。」のアナウンスが、、、マジかよ と思ってた瞬間に、、、民族大移動、、、皆さん一斉に1Fへ出遅れた。
62歳で人生初の欠航便にまさかの遭遇
旅慣れた人は、端末を操作して自分で手続きを、、、、、羨ましい!
「これってきっと早いもの勝だな」と嫉妬!!!
でも多くの人は、カウンターに長蛇の列。当然ど素人の私、しかも羽田から千歳に乗り換えのためお手上げ 長蛇の列へ仲間入り。
暫くすると「13:25の便にすべてのお客様を搭乗可能。使用機変更のため出発が遅れます。」のアナウンスが、、、、、
私の想像ですが「使用機変更」は、B767からB777への
変更でしたが、全員を羽田まで運ぶためにとった手段だったのでは???
ただ、私の場合乗り換えなのでカウンターで千歳行の振替手続きを先に実施、一安心
そして搭乗待合せ室に入り待機していると「中川 様」とのアナウンスが、、、今度は何かと思えば、使用機変更による遅延が大幅に遅れるため羽田発千歳行の再再振替の相談でした。まな板の鯉の私は、「お願いします」しか返す言葉ありません。
そして大幅に遅れて高知を出発、羽田が近くなったところで綺麗な?CAさんが「乗継時間が厳しいので到着後に直接千歳便へご案内します」とのこと。
まな板の鯉の私は、ここでも「お願いします」しか返す言葉ありません。
ってことで最終的にホテル到着時刻は、21:00頃となりましたが、無地に北の大地を踏みました。
航空会社の「~~万難を排して目的地へ安全に必ず運ぶ姿勢~~」が超凄かったと思いました。
「乗客も淡々としたもの」これも凄かった。もっとも騒いでもどうなるものでも無いのですが、、、、、
今回のトラブル、航空会社としては「想定内の出来事、ある意味よくある出来事」と想像しますが、考えられるあらゆるトラブルを想定内として技術的にカバーできるテクノロジーの準備。そしてそれらを運用する社員の訓練・教育の徹底ぶり伺えました。
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