今日、ご主人は、初のフルマラソンに挑戦しました。エントリーしたのは、その名も「第１回 龍馬脱藩マラソン」です。
龍馬さんも参加？
ＳＴＡＲ前の記念撮影。
ＳＴＡＲＴ直前、良い感じにリラックスしてます。
スタート後、１ｋｍを過ぎたころ、いきなりのＵｐコースにはご主人も
でもまだ序盤、慌てずペースを落として
。ＴＯＰのトンネルを抜けると今度は、Ｄｏｗｎ。ここは、重力に任せて。その後、いくつかのＵｐ、Ｄｏｗｎを繰り返し、ハーフコースの折り返し地点（１０．５ｋｍ）へ、この時点でのタイム＝１時間、６分／Kmペース。結構、ペースダウンしたつもりが予想外の好ＴＩＭＥ。
その後コースは、緩やかにＵｐ。それほど疲れを感じることなく順調に快走。 この調子だと２０Kmを２時間１０分位で
（６分～７分／Kmペース）と思ったのも束の間、１７～１８Ｋｍ付近から一気に
の上り、それでも
つもりが前を歩いている人に中々追いつけません。それほどまでに急なになってきてました。ご主人、このまま走ると往路に支障をきたすと判断し、
に急遽切り替え。１０分以上歩き続けると更に。ところがここからコースは、林道の狭い未舗装の道へ、しかも急斜面の
「これど龍馬の脱藩の道か！」 一気に１００ｍ位 た後は、今度は、およそ４００ｍの、どころか
。そろーり歩くのがやっとの急斜面。それでも必死の
思いで折り返し点の２２．６Km地点に到着。ここが県境で見事「脱藩達成」
この時のタイムは、既に２時間３０分をオーバー。しかもご主人のスタミナ、下半身の筋力は既に限界に近い状態に来てました。
でもここからは復路で今度は、一気に下り坂。ブレーキをかけ過ぎてもスピードをかけ過ぎても足に来ます。ご主人、同じ足にくるならと後者のスピードを選択。一気に５～６ｋｍを。 ３０Ｋｍ地点に達しました。ここからは、平坦な道と緩やかなと。 残り１２ｋｍ余りと頭で計算しても既に下半身は、ボロボロの状態。しかも、両手と足先に若干の痺れを感じ始めました。状態です。一時、に切り替え。この時、同じように歩き始めた参加者の方が「来年も参加しますか？」と話しかけてきました。ご主人思わず「これってマラソンコースじゃないですよね！」と完全にＧｉｖｅ Ｕｐ 発言。
その後では。ではを繰り返し、やっとの事、残り４ｋｍ地点へ。しかし、ここからは、最後の長ーい。もはやここを走り抜ける気力、体力、筋力も残っていません。当然、選択肢は、。最後のＴＯＰに差し掛かった時のタイムは、既に４時間４０分になろうかと言うところ。残り２ｋｍ弱を残っている全精力を出しやっとの事ＧＯＡＬへ、
この時 ４時間５１分を回ったところ。６分５０秒／ｋｍ余りのタイムでした。
ＧＯＡＬ直後の給水、疲れきってしゃがむ筋力がありません。
棄権せずに無地に完走。満足、満足！
これほどのＵｐ、Ｄｏｗｎのコースでこの記録。上出来だとＢｅｔｈは思います。ご主人立派。 皆さん
をお願いします。
○参加者は、男子の部で６９８名
【フルマラソン18～49歳】が１５１名、【フルマラソン50歳以上】が98名
【ハーフマラソン18～49歳】が１６５名、【ハーフマラソン50歳以上】が81名
【１０ｋｍ 18～49歳】が９７名、【１０ｋｍ 50歳以上】が106名
○女子の部は、１８２名
【フルマラソン18～49歳】が１２名、【フルマラソン50歳以上】が7名
【ハーフマラソン18～49歳】が５５名、【ハーフマラソン50歳以上】が12名
【１０ｋｍ 18～49歳】が５７名、【１０ｋｍ 50歳以上】が39名
ご主人が頂いた 「脱藩認定書」です。、
・【フルマラソン５０歳以上】で ９８名中の 第４０位
・脱藩記録（中間地点２２．６Km） ：２時間３０分０９秒
・記 録（フルマラソン４２．１９５km）：４時間５１分０８秒
梼原町の皆さん、最後まで暖かいご声援感謝です。ありがとうございました。
