カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

記憶に残るボルボ

2018-07-28 | ボルボ
こんばんわ。

台風の影響?思ったほどではありませんが、一日中 引きこもっております(^◇^;)

黙々とブログ記事を書いておりました。

そんな本日は、印象に残っている車の話の特別編!?


元ボルボセールスの私が、ボルボを語らない訳にはいきません!?
今日はボルボ特集!

最近のボルボは分かりませんので20年前ほどのボルボを語ります(^◇^;)

1996年の3月入社。
当時は何と言っても850エステート。

95年式850T-5Rのクリームイエロー。(写真は検索でお借りしたもの)
皆さんが850でイメージするのは このモデルでは?

四角いボルボ初のFF車で、ワゴンブーム&安全性ブームに乗り大ヒット。
新人の私がショールームにいるだけで、黙っていても売れた時代(^◇^;)

ちなみに私の初受注は940クラシック エステートのクラシックレッドですが、

初販売車(登録納車)は850Rエステートでターコイズブルーパールだった。

写真は検索より。

オーナーの名前も覚えてます(^_^)
いずれも入社月の話ですから、いかに人気があったかが分かるエピソード。

ちなみに1996年、ボルボはBMWを抜いて輸入車販売台数が日本市場で3位!
(当時のトップセールスは、私の入社月の3月に12台も売ってた!)
微力ながら、自分も その台数に貢献したんだ!という充実感がありました(^_^)

最量販モデルは850GLEエステートにクラシックパッケージを装着したモデル。

写真は検索より。

140psの直列5気筒に4速AT。
数値的には普通でも、良く走った。
独特の音、独特の形、独特の匂い・・世界でもMBとボルボしか語れない安全性があり、
全てのモデルが個性と魅力に溢れていた。

玄人受けするボルボには実直なブランドイメージもあり、
当時ライバルはいなかった。
ほとんどが指名買い。

見た目のカッコ良さ、本物の安全性だけでなく、実用性もズバ抜けていた。
セールストークに死角なしで、受注率も非常に高かった。

そもそも私がボルボセールスを選んだ理由の一つに「850に乗りたい!」
という極めてシンプルで不純な動機があった。
表向きは「あらゆるお客様に安心してお勧めできる唯一の車だと思っています!」
と、面接で話した記憶がある(^◇^;)

リースで1年間(半年で入れ替えなので2台)マイカーとしても使わせていただきました。
家族には独特の匂い(臭い)が不評でしたが・・(^◇^;)

850エステート。
紛れもなく、ボルボを語る上で外せない名車です!


リースではなく、自己所有した車もあります。
95年式の960セダンの2.5Lバージョン。

写真は検索より。

直6縦置きのFRモデル。
最小回転半径4.8mという世界で唯一、全長よりも短い最小回転半径の車!
サイズが大きくても軽自動車並みに小回りの効く運転のしやすさ。
3.0Lモデルよりもビュンビュン回りたがる性格の直6エンジンは意外に面白かった。
地味な車ですが非常に良い車でしたね〜(^_^)

その後は少し開いて05年式のV70(285)。
プライベート感を出したく、敢えて左ハンドルでオーダー。
職権乱用でイジり倒しましたね(^◇^;)

写真は・・マジで私の愛車です!

足回り、エアロ、マフラー、ナビ、オーディオと内外装くまなく(^◇^;)
車人生で一番お金を注ぎ込んだ愛車です。
ノンターボなので極めて遅い車で、音だけ爆音で速い!
ガッツリ系ローダウン?で乗り心地も超悪かった(^◇^;)
でもカッコ良かったなあ〜(^_^)


最近は勉強不足なので語れませんが、やはりボルボの動向は意識してしまいます。
今後も頑張って存在感を維持して欲しいです(*^^*)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする