C. Antonetta Mahan ' Oda ' AM／AJOS （株No.1369-No.2）

C. Antonetta Mahan ' Oda ' AM／AJOS　（株No.1369-No.2）
今年も開花しました。今年は例年よりも少し開花が遅れました。また、３輪花で開花しましたので花径が少し小さい気がします。毎年、同じ様には開花しません。気象条件や管理のバラツキが株の成長や開花に影響するものと思います。この後、C. Excelsior 'The Globe ' FCC／RHS が開花すると昨シーズン育てたカトレヤは全て終わります。その後は今シーズンのカトレヤ開花となります。

C. Setouchinoyado ' Ten Years After ' x Rlc. Triumphal Heart ' Ten Years After ' （株No.2157）

C. Setouchinoyado ' Ten Years After ' x Rlc. Triumphal Heart ' Ten Years After '　（株No.2157）
今年も開花しました。私の温室内で今シーズンの初花です。この個体は実生初花から秋咲き（１０月上旬）でしたが今年は年明けから成長の新芽はほぼバルブ完成と同時にツボミが成長を始め（ＧＷ明け頃から）２輪花で開花しました。この後、２次成長を開始し秋～初冬あたりに開花するか確認して見ます。

Rlc. Spring Backfire ' Koyama ' x C. Antonetta Mahan ' Alpha ' BM／JOGA （株No.2227）

Rlc. Spring Backfire ' Koyama ' x C. Antonetta Mahan ' Alpha ' BM／JOGA 　（株No.2227）
今年も開花しました。温室内は花がほとんど無くなりました。この交配は良花が出ませんでしたが本品は喉元に黄色が広がり遠くからでも目立ちますのでしばらく残すことにしました。株（新芽）の成長スタートは遅く昨年は真夏（７月下旬頃）になって成長を開始しました。１０月中旬にはシースが現れ初冬にバルブは完成しました。２次成長はしません。バルブ完成から数か月間は休眠に入ります。（シースは枯れます。）４月下旬頃ツボミの成長に気が付きました。５月２０日に２輪花で開花しました。

Rlc. Sanyo Eyes （株No.2300）

Rlc. Sanyo Eyes 　（株No.2300）
２０２０年１０月上旬に業者さん（ＦＮ）から実生既開花株を頂きました。元々のラベルにはRlc. Chatoyant ' Sonnet ' x Rlc. Adam Hausermann ' Mulloy '　' AAA ' と記載ありました。先端の３バルブを４．５Ｂ素焼き鉢水苔植えしました。昨年は開花しませんでした。今年は５月中旬に私の温室で初花が開花しました。５輪花です。色彩は色ムラが無く良いですが花径はやや小さいです。５月は温室内の開花が少ないので目立ちます。' AAA ' の評価は？ですが株が出来れば実力を発揮するものと思われます。

Rlc. (intermedia x Triumphal Heart） ' Happy New Year ' （株No.2185-No.1）

C. intermedia aquinii ' No.1363 ' x Rlc. Triumphal Heart ' Ten Years After ' ' Happy New Year '　（株No.2185-No.1）
初花開花から３回目の開花です。やや不定期咲きのようです。バルブが完成すると開花します。２０２０年１月１日：初花が開花　２０２１年１０月２日：２回目が開花　２０２２年５月１１日：３回目が開花　本品はリップはオープンリップです。ペタルがやや波打ちぎみ前かがみに開花します。株に勢いがないのか？このような性質なのか判りません。もうしばらく育てて見ようと思います。