今年も開花しました。元々は２０２０年１月に運試しで購入しました。ニセ物だろう（本物を知りません。）と思いますが強健個体で成長もたいへん素直なため残しました。昨年も１次、２次と成長しました。写真は２次成長で開花した花です。２月２２日に２輪花で開花しました。ステムがやや弱いです。見慣れている大輪系カトレヤとは趣きが違います。原種同士の１代交配です。登録は１９００年です。
C. Winter Gift ' Pink Swan ' （株No.2393）
この個体は昨年、９月中旬に業者さん（ＳＯ）に頂きました。４Ｂ素焼き鉢水苔植え品です。最先端は新芽が鉢端から出ており５ｃｍ程度成長中でした。そのまま上手く成長し２月２０日に３輪花で開花しました。なかなかの美花と思います。今のところ、株の成長はややズングリタイプですがステムは丈夫そうです。花が終わったら株分けし、数年かけて成長の様子を確認して見ます。
この個体は昨年、９月中旬に業者さん（ＳＯ）に頂きました。４Ｂ素焼き鉢水苔植え品です。最先端は新芽が鉢端から出ており５ｃｍ程度成長中でした。そのまま上手く成長し２月２０日に３輪花で開花しました。なかなかの美花と思います。今のところ、株の成長はややズングリタイプですがステムは丈夫そうです。花が終わったら株分けし、数年かけて成長の様子を確認して見ます。
Rlc. Fire Rose ’Koyama ' （株No.1381-No.2-1）
今年も開花しました。６Ｂ鉢端から先端バルブが出だしましたので昨年、２月上旬に株分けしました。先端の２バルブを４．５B素焼き鉢水苔植えしました。強健個体で１次成長は９月上旬には少し作落ちしましたが完成、続いて２次成長を開始しました。１次成長の方は１２月下旬に１輪花で開花しました。２月１８日に２次成長の方が２輪花で開花しました。強健個体ですが今回は少し作落ちした開花です。リップが大きいので満作で開花するとボリューム感ある花を咲かせます。株の成長は素直です。ほとんど手間が掛かりません。
今年も開花しました。６Ｂ鉢端から先端バルブが出だしましたので昨年、２月上旬に株分けしました。先端の２バルブを４．５B素焼き鉢水苔植えしました。強健個体で１次成長は９月上旬には少し作落ちしましたが完成、続いて２次成長を開始しました。１次成長の方は１２月下旬に１輪花で開花しました。２月１８日に２次成長の方が２輪花で開花しました。強健個体ですが今回は少し作落ちした開花です。リップが大きいので満作で開花するとボリューム感ある花を咲かせます。株の成長は素直です。ほとんど手間が掛かりません。
Rlc. Mount Cook ' Koyama ' x Rlc. Crimson High Tension ' Koyama ' （株No.2480）
この個体の初花が開花しました。大輪整形でペタルにクサビ入り或いはリップに黄目入りを狙ったのですがハズレでした。株が小さいので花径はもう少し大きくなるかもしれません。２０１３年２月１７日：交配 ２０１４年４月１７日：播種 その後の記録は無し。２０２２年２月上旬に初花が開花した。交配から初花開花まで約９年を要した。この交配は兄弟株が幾つか有りますので今後も楽しみです。Rlc. Mount Cook ' Koyama ' は白花（アルバ花）なので確率はたいへん低いですが白花（アルバ花）が出るかもしれません。
この個体の初花が開花しました。大輪整形でペタルにクサビ入り或いはリップに黄目入りを狙ったのですがハズレでした。株が小さいので花径はもう少し大きくなるかもしれません。２０１３年２月１７日：交配 ２０１４年４月１７日：播種 その後の記録は無し。２０２２年２月上旬に初花が開花した。交配から初花開花まで約９年を要した。この交配は兄弟株が幾つか有りますので今後も楽しみです。Rlc. Mount Cook ' Koyama ' は白花（アルバ花）なので確率はたいへん低いですが白花（アルバ花）が出るかもしれません。
今年も開花しました。この個体は強健個体と思います。昨年は先端バルブが６Ｂ鉢から出だしましたので２月中旬に植替えしました。先端３バルブを４．５Ｂ素焼き鉢水苔植えしました。９月上旬には少し作落ちしましたが１次がシース付きで完成、続けて２次成長を開始しました。年が明け２次成長もシース付きバルブで完成しました。１次の方は空シースでしたが２次成長の方は２月中旬に２輪花で開花しました。良い花だと思いますが最近はほとんど見かけなくなりました。
