前回も持って行った「ゆり」の絵を描き上げて細密水彩画教室へ行ってきました。今日は生徒の1人が欠席していたのですが、見学者と体験者それぞれ男女1人ずつ来ていて、途中で見学者の男の人は
いなくなりました。今後生徒となるかは判りませんが先生に質問もしていたようです。体験者の女の人は絵を描いて持ってきていたので体験者ではなく生徒だったかもしれません。他に前回からは生徒が
1人増えています。
ある生徒は前回より上手くなっていて、良く聞いてみるとその間に何枚も練習しているということでした。先生も褒めていましたね。またある生徒も途中までしか描いてきてはいませんでしたがなかなか良く
なっていました。ただ描いていない部分に先生がお手本として一部筆を加えていたので次回生徒が描き上げてくる時はそれを参考にしてくると思われます。先生がお手本を見せてくれたのは私にとっても
凄く参考になりました。先生のような筆使いは私はしていないので今後参考に描いてみようと思っているのですが上手く描けるか判りませんね。今回描き上げた「ゆり」の絵もちょっと絵の具を重ね過ぎて
いたことに気付かされましたが、先生からは直す箇所の指摘はありませんでした。額に入れると良いねとのこと。
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