ふれあい広場でのボランティア活動

 　　　　

地域のイベントとして社会福祉協議会が主催する「ふれあい広場」が小学校校庭であり、バルーンアートのボランティアをしてほしいとの依頼で行ってきました。前日にバルーン用のアーチを組んだりしたので
後は子供達を待つだけです。見本として置くため風船で花や動物などを夜に作り朝は早く起きたのであまり寝ていませんが、それでもミッキーやアンパンマン、プードル、かえる、みつばち、うさぎ、トンボ、剣、
ハート、白鳥、オーム、りんご、レモン、ハートなどを作り持っていきました。

「ふれあい広場」は朝９時半から始まり、来賓には市長や衆議院議員、小学校や中学校の校長先生、その他たくさん来ていましたが、数人の来賓あいさつの後は１０時からイベントが始まりました。でもその頃
から雨が降り出してきて、外でのイベントである白バイやパトカーの展示や試乗、消防署の起震車体験などは中止になりました。餅つきも機械での作りに変更。豚汁や焼きそばは外で作るしかないので販売は
体育館の中に持って来て行っていましたね。
体育館内でのイベントは小学校や中学校の吹奏楽、たますだれやかっぽれ、コーラス、ハワイアンダンス、和太鼓演奏などがあり、他にも折り紙や竹細工、アンパンマン体操などもありました。イベントは午後
３時頃までで、私のバルーンアートコーナーにもたくさん子供達が来てくれました。今までやってきたバルーンアートで人気があるのは花や剣、うさぎなどですが、あまり人気のなかった「トンボ」の要求が今回
何人もいたのは意外でした。すぐ萎んでしまうため、夜に作り置きしなかった「ぶどう」もこのイベント会場に来てから作りましたが、他の物よりやや時間がかかるため見本としてだけ置き、どうしてもほしいという
場合だけあげました。隣りでイベントをしていた子育てサロンを月２回開催している団体からは作った「かえる」などに対し、かわいいとして予約の申し込みがありました。また１２月には「クリスマス会」を開催する
ので来てほしいということで行く約束をしました。小さな子供達がいるので子供が好きな私としては楽しくなりそうです。