二戸歴史民俗資料館館長菅原孝平先生です。
この度二戸歴史民俗資料館に所蔵してある「酒の自動販売機」が国立科学博物館(東京都)
次世代に引き継ぐべき重要な科学技術史資料(愛称・未来技術遺産)として
選定されました。
未来技術遺産登録は岩手県では初じめてのことのようで大変貴重なものです。
「酒の自動販売機」は、1889~1910年ごろの製作とみられ、国内に現存する
最古の飲料自販機です。
南部美人の久慈秀雄会長が87年11月、同資料館に寄贈したものだそうです。
明治時代に発行されていた五銭白銅貨を入れると、銅貨の重みでぜんまいが動き
内側にあるブリキ製のタンクから1合分の酒が流れる仕組みになっているそうです。
このほかに12月までに企画展として襖の内張りに使用される紙より、貴重な歴史
の史実が発見されているということで、その発見された史実の展示を行っているそうです。
貴重な歴史を裏付ける内容の手紙とか発見されているそうですよ。
歴史民俗資料館では、古い襖を探しているそうで、是非古い家を壊すとかという時は
歴史民俗資料館までご一報お願い致します。
放送日
11月28日 土曜日 11時~11時40分
再放送
11月29日 日曜日 9時20分~10時
(12月より3回目の再放送はなくなりましいた。)
byゆんず
この度二戸歴史民俗資料館に所蔵してある「酒の自動販売機」が国立科学博物館(東京都)
次世代に引き継ぐべき重要な科学技術史資料(愛称・未来技術遺産)として
選定されました。
未来技術遺産登録は岩手県では初じめてのことのようで大変貴重なものです。
「酒の自動販売機」は、1889~1910年ごろの製作とみられ、国内に現存する
最古の飲料自販機です。
南部美人の久慈秀雄会長が87年11月、同資料館に寄贈したものだそうです。
明治時代に発行されていた五銭白銅貨を入れると、銅貨の重みでぜんまいが動き
内側にあるブリキ製のタンクから1合分の酒が流れる仕組みになっているそうです。
このほかに12月までに企画展として襖の内張りに使用される紙より、貴重な歴史
の史実が発見されているということで、その発見された史実の展示を行っているそうです。
貴重な歴史を裏付ける内容の手紙とか発見されているそうですよ。
歴史民俗資料館では、古い襖を探しているそうで、是非古い家を壊すとかという時は
歴史民俗資料館までご一報お願い致します。
放送日
11月28日 土曜日 11時~11時40分
再放送
11月29日 日曜日 9時20分~10時
(12月より3回目の再放送はなくなりましいた。)
byゆんず