カシオペアフレンズ

カシオペアFMの番組
放送時間 毎週土曜11時~12時
     (再放送 日曜9時~、火曜20時~)

9月27日放送のゲストは!

2008-09-24 | Weblog
カシオペア新名物料理コンテスト~鶏丼編~優勝の上平泰之さんです!

上平さんは、カシオペア青年会議所主催する「カシオペア新名物料理コンテスト 鶏丼編」
で「トリ南蛮丼」を創作し見事優勝し初代のチャンピョンになられました。

今回のコンテストは、カシオペア地域の名物料理をつくろうということで企画され
今後、二戸地域の飲食店へのメニュー導入などの展開を行っていこうというのもで
プロも参加する中、110名の審査員より最も多い31票の得票にて優勝しました。

「トリ南蛮丼」は鶏肉やゴボウ、ニンジン、ショウガなどをいためた後、甘辛く煮込んで
ごはんに載せ、しょうゆ、コチュジャン、アンズジャム、ざらめなど調味料にも
こだわった力作で鶏肉の風味もしっかり楽しめる料理だそうです。

上平さんは、岩手銀行二戸支店にお勤めですが、実は高校は地元福岡高校なのです。
ですから久しぶりの二戸での生活になるようです。現在単身赴任生活8年目という
ことで、家族は仙台にいるそうです。

料理は、もともと好きで単身赴任も苦にならないとか、酒の肴も自分で作って楽しむ
ことが好きなようですので、モーリーと私は早速、「トリ南蛮丼」を味わうべく、上平さんの
お宅へお酒持参でお邪魔する約束をしたのでした。


今回お送りする曲

1.夏の終わりのハーモニー 井上陽水&安全地帯
2.2億4千万の瞳      エキゾチックジャパン 郷 ひろみ
3.Romanticが止まらない  C-C-B

放送日
9月27日 11時~11時40分

再放送
9月28日  9時20分~10時
9月30日 19時~19時40分





9月20日の放送のゲストは!

2008-09-19 | Weblog
三浦哲郎文学を読む会会長沖野覚さんです!

今回は、9月27日、28日に金田一温泉を主会場に行われます
第3回「三浦哲郎文学散歩」のイベントについてのお話を伺います。

今回は、デゥオリタンバロックコンサート始め、三浦哲郎ゆかりの
お琴で、金田一中学の生徒による、お琴の演奏など音楽も絡めて
より文化的に行うということです。

三浦哲郎氏のお父様の家も会場にさまざま三浦哲郎文学に登場する
金田一温泉内にある地名に由来する各所を案内するツアーなど
盛りだくさんの内容にて行われるということです。

また今回予定していた映画「夜の哀しみ」の上映は、ご本人の意向にて
残念ながら今回は上映できなくなったということで、代わりに「忍川」を
再び上映するということですので、前回見れなかった方は、チャンスですよ!

詳しくは、下記ブログにてご確認ください!
http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/folder/791806.html

今回お送りする曲

1.「明日のない恋」 竹内マリア
2.「メロディー」  玉置浩二
3.「晩夏」     松任谷由実


放送日
9月20日 土曜日 11時~11時40分

再放送
9月21日 日曜日  9時20分~10時
9月23日 火曜日 19時~19時40分



9月13日放送のゲストは!

2008-09-17 | Weblog
またまた登場の二戸市歴史民族資料館館長の菅原孝平先生です。

今回は、二戸市教育委員会で作成した、小学生副読本「二戸市の先人たち」
の編集委員会の編集委員長として今回の教科書を作成するに当たっての
陣頭指揮を執られたということで、そのご苦労された話などお聞きしております。

この本は、社会科や道徳、総合学習などの授業で活用されることを想定されており
二戸市の子どもたちの郷土愛の育成や、自身の仕事への興味をもたせるなどの効果を
期待しているということでした。

取り上げられている先人は、小保内定身、小野三十郎、蛇沼政恒、田中館愛橘
國分謙吉、九戸政実、相馬大作、小田島禄郎、田中館秀三の生い立ちやエピソード
などを紹介しているそうです。

こんな教科書があったらいいのになあと思っておりましたが、さすがです二戸市教育委員会。
今回の執筆に当たっては、これまで研究された方々の文献をもとに
市内の小学校の先生が選抜され、小学生の教科書として読みやすく、理解されやすい
ように工夫編集されつくられたと言うことで、なるほどすらすら読み進むことが出来
大人でも十分楽しく読める副読本となっております。

自分も二戸市の先人については名前だけは聞いたことがるのですが、何をした
人となるといささか説明できないなあと、情けなく思っておりましたが、この副読本
にて勉強できたらいいなあと思っております。

小学生のお子さんを持つ、のお父さんお母さんは、子供と一緒に地域の先人について
一緒に語りながら、将来こういうことにがんばりたいなど、そういう話ができる
きっかけもつくれる本ではないかと思いました。

故郷を愛するにはまず、この地域を知ることですよね。何もないと一言で切り捨てるのは
簡単ですが、いまの二戸市をつくってきたこのような素晴らしい、先人たちがいる
ということを忘れてはならないと思います。

本当に素晴らしい本を立て続けに作っていただきました。

菅原孝平先生もその先人の一人ですね。

ゆんず!

放送日
9月13日 11時~11時40分

再放送
9月14日  9時20分~10時
9月16日 19時~19時40分




9月6日放送のゲストは!

2008-09-04 | Weblog
二戸ゴルフクラブ会長の国香和彦さんです!

二戸クラブは、昭和39年設立で当初は6名ほどで立ち上げたということです
現在は、150名を数えるまでになり、これまでIBCカップの優勝者や
アマチュア選手権の岩手県代表選手を輩出したりと、二戸ゴルフクラブは
伝統とともに、選手レベルもかなり高いことで知られております。

設立の昭和39年は東京オリンピックが行われた年でもあり、ちょうど45年前
となります。当時は、この地域でゴルフは、かなりハイカラなスポーツでは
なかったかと思いますが、二戸地域はなんでも先進的なことを率先して取り組む
気質がこのゴルフクラブの伝統にも汲み取れます。

当時は、ゴルフ場と言うと岩手県に9ホールの花巻にある今の県民ゴルフ場
ぐらいしかなかったということです。この近くでは、十和田カントリー倶楽部
が古いということでした。

道具についても、いまのようなでかいメタルのドライバーではなく、小さい
木製のドライバーで今に比べると全く飛ばなかったそうです。
現在は、クラブもボールも進化して、力を入れなくてもあたるところにあたれば
ちゃんと飛ぶんだそうです。
それを私などは、力を入れて思いっきり振るので、ちょろばかりです。

さすがに、ゴルフ歴45年のキャリアの会長は、ゴルフの楽しみかたを
知っておられるんだなあと感じた次第でした。

ゴルフというと数年前までは、結構お金がかかるイメージありましたが
今ではかなりプレイ料金も安くなり、一日遊ぶことを考えれば、それほど
高級なスポーツともいえなくなってきているように思えます。

最近は、若い方々、女性の方々も増えてそれぞれのレベルで楽しまれる方も
多いようです。

私も年に1回お付き合い程度のゴルフでしたが、メタボ解消のため
歩いたり、走ったりするゴルフがんばってみようかと思っております。(笑)

おかけする曲

1.「熱き心に」 小林 旭
2.「あの日に帰りたい」 荒井 由実
3.「思秋期」 岩崎 広美

放送日
9月6日 土曜日 11時~11時40分
9月7日 日曜日 9時20分~10時

再放送
9月9日 火曜日 19時~19時40分