カシオペアフレンズ

カシオペアFMの番組
放送時間 毎週土曜11時~12時
     (再放送 日曜9時~、火曜20時~)

9月1日のゲストは!

2007-08-29 | Weblog
一戸町の萬代館利活用事業実行委員の富田圭さんです。
富田さんは、9月23日、一戸の映画館・萬代館で大杉漣ライブin萬代館
を開く準備をしておりそのPRにおいでいただきました。

萬代館は1909(明治42)年に創業し長年地域住民らに親しまれてきましたが
来年の100年目を前に、近いうちに廃館するといこととなり、町の有志により
今年6月、歴史ある建物を生かした町づくりに取り組もうと同実行委を結成し
今回のライブは、地域活性化事業の第1弾となるということです。

今回の大杉漣さんのライブは、2004年の第11回カシオペア映画祭にゲスト
として招かれた際、「いつかこの会場でライブをしたい」と語ったのが縁で
今回のライブが実現したということです。

ライブは大杉漣バンドのほか県内のアマチュアバンドも出演し、司会はタレント
のふじポンさんが務めるということで、もしかしたらふじポンさんの歌も聴ける
かもしれないということでしたよ。

チケットは、前売り3000円(当日3500円)。
一戸町のショッピングセンター・イコオなどで取り扱っているそうです。

問い合わせは、町産業課の平野さん(0195・33・2111)へ。

放送日
9月1日 土曜日 11時~11時40分
再放送
9月2日 日曜日 9時20分~10時
9月4日 火曜日 19時~19時40分


8月25日放送のゲストは!

2007-08-24 | Weblog
理学療法士の鈴木透さんと菅原真理子さんです!
鈴木さんは軽米病院、菅原さんは一戸病院とそれぞれ県立病院
で理学療法士としてお勤めです。

お二人は盛岡の出身ながら、こちらの二戸地方に鈴木さんは13年
そして菅原さんは久慈に4年二戸に7年と長く県北地方の医療に
貢献されている方々です。

理学療法士と言うお仕事は、体が不自由になったときにお世話に
あるイメージがありますが、スポーツトレーナーなどもそうだそうで
人体の構造を理解してリハビリとかスポーツのトレーナーとか
呼吸器の障害とか様々な分野での役割があると聞いてなるほどなあ
と感じました。

県北地方は極端にこの理学・作業療法士の配置人員が少ないと言う
ことで、菅原さんは一戸病院では一人だそうです。

しかし、この仕事は非常に良い仕事であると二人とも言っておられ
人の役に立つ仕事であると仕事を通じての充実感も話を聞いて
伝わってまいりました。

詳しくはラジオを聞いてくださいね!

放送日
8月25日土曜日 11時~11時40分
再放送
8月26日日曜日 9時20分~10時
再再放送日
8月28日火曜日 夜7時~7時40分


8月18日放送のゲストは!

2007-08-17 | Weblog
いわて銀河100kmチャレンジマラソンで完走された合川幹男さんです!

このマラソンは北上の夏油から山間部を通り雫石までのアップダウンの
大変厳しいコースを走るそうで、平坦でも大変な距離を完走されたそうです!

合川さんは、以前もこのフレンズに出ていただきましたが、東京から
10歳の息子さんと青森まで歩かれたこともある方です。

自身に厳しい目標を課してそれを達成するようにがんばる姿勢は
普段、経営される塾で教える子どもたちへの精神面でのメッセージの
ような気がして、お話を聞いておりました。

また、19日には盛岡から二戸まで走ると言う計画を立てられており
この暑い中、本当に凄いなあと思っております。

そのために、普段、30度を越える中でも30キロぐらい走る
トレーニングをしていると言うことでした。

人は楽をしだすとだらけると思うのですが、合川さんの生き方は
とにかく自身に厳しく、常に目標に向かってチャレンジすると言う
気概を感じました。

きっと塾生である子どもたちもこのような先生の後姿を見て
目標に向かってがんばりぬく精神を教えて頂いているのではないかと
感じました。

合川先生には、盛岡からのマラソン無事に走りぬかれるよう
応援したいと思います。

沿道で見かけた方は、是非応援よろしくお願いいたします。

今回写真撮るのを忘れてしまいました。

放送日
8月18日 11時~11時40分
再放送
8月19日 9時20分~10時
8月21日 19時~19時40分




8月11日放送のゲストは!

2007-08-11 | Weblog
大村町内会の皆様です!
8月16日に馬淵川公園内にてホタル明かりのイベントを行うそうで
そのPRに出演していただきました。

これまでは、実行委員会形式で行っていたものが今年から
町内会でのイベント運営と言うことになり、皆様張り切って
おられました。
もうすでに5年続けてきているイベントで公園内に蝋で作った
行灯のようなものに明かりを灯し、お盆明けの夏の夜の癒しを
つくろうという企画です。

馬淵川公園に馬淵川の水と1000個のホタル明かりにてきっと
ほのぼのとした雰囲気にて癒されると想像できます。

また前日の15日は石切所長福寺境内にて盆踊り大会がひらかれ
この二日間は、町内会の役員さんはお盆休みは無しで地域のため
あるいは、帰省される方々を楽しませるためにがんばっておられます。

このような地域上げての取り組みは希薄になる地域の絆をつくり
あげるものであり、長く続けてほしいものです。

ホタル明かりの日には、生ビールや枝豆も販売されると言うことですので
皆で涼みに出かけましょう!



8月4日のゲストは!

2007-08-06 | Weblog
三浦哲郎文学を読む会会長の沖野覚さんです!

今回は、「ユタと不思議な仲間たち」という本の読書感想文コンクール
を企画したということでPRにおいでいただきました。

「ユタと不思議な仲間たち」は劇団四季によりオリジナルミュージカル
として全国公演の真っ最中です。
http://www.shiki.gr.jp/applause/yuta/

また三浦哲郎文学を読む会のブログにも詳しく今回の感想文について
載っておりますので下記ご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/13816237.html

私ももう15年ほど前に「ユタと不思議な仲間たち」を劇団四季のミュージカル
によって知ることができましたが、その原作が三浦哲郎でありそしてその
舞台が金田一温泉であることは、そのミュージカルを見るまでは知りませ
んでした。いまだに原作は読んでいないのですが、今回講談社青い鳥文庫
より小中学生向けに出版され、今回講談社よりも応援をいただき今回の
作文コンテストに繋がったというお話でした。

三浦哲郎氏がいかにこの金田一を愛し、そこに古くから伝わる不思議な
話を小説に書いたのかが沖野さんのお話でよく分かりました。

現在ロングラン上演されている劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」も
すっかり四季の定番和製オリジナルミュージカルとなりました。
その舞台がまさしく、金田一なのです。三浦哲郎氏が小説として仕上げて
くれたお陰で、ミュージカルとして生き生きと表現され感動を呼んでいます。

よくこの地域の人はな~んにもね!と言いますが、そう決め付けている
のは私たちの心であり、な~ん~にもねえのは私たちの心の中であります。

今年の夏の読書感想文は「ユタと不思議な仲間たち」で決まりですね!

沢山の応募お待ちしておりますよ!