軽米町で味噌しょうゆの醸造元「大黒醤油」の社長である坂本剛さんです。
坂本社長は、1999年の軽米町の豪雨災害にて工場が水没、味噌醤油が全部だめに
なり、工場内は泥だらけ、ボランティアさんの力もあって泥は撤去したものの
とても味噌や醤油を作れる状態ではなく、一大決心をして新たな土地に新工場を
設立、何とか安定し始めた2002年にはその新しい工場が火災にとなり全焼。
ほとほと不運に疲れ果て、沈む心に、多くの人の再起の声援や応援に自分はなんて
不幸せなんだろうではなく、なんて幸せなんだろうと再び再起したという経験をお持ち
の方です。5月にはそのことが、岩手日報の人間山脈という欄に紹介されました。
人は人生の中で、色々な不運なことあるわけですが、火災や、水害と2度も大きな
災害にあうということは希であるかと思います。それが家業の味噌醤油作りの工場
ですからなおさら大変なことであると想像できます。
今では非常に明るい感じで仕事も順調のように見受けられました。
坂本社長は3代目だそうですが、最初は全く家を継ぐつもりはなく、大学も醸造関係
とかではなく、その後の就職もゴルフ関係とまった別な道を志したそうですが、
いざ、杜氏さんが辞めると言う話を聞いて寂しくなり、自分が後を継ごうと言う気に
なったということでした。
それからは、見よう見まねで杜氏さんから味噌醤油作りを伝授され自分の力で作れる
ようになったということです。
今回は、リスナープレゼントとして醤油3本、味噌3袋を頂戴しました。
希望の方は、氏名、連絡先記入の上、メールかFAXにて醤油か味噌希望とお送り
ください。スタジオまで取りに来ることのできる方先着6名の方にプレゼントいたします。
奮ってご応募ください!
メール 1@779.jp
fax 0195-23-8784
放送日
6月27日 11時~11時40分
再放送
6月28日 9時20分~10時
6月30日 19時~19時40分
byゆんず
坂本社長は、1999年の軽米町の豪雨災害にて工場が水没、味噌醤油が全部だめに
なり、工場内は泥だらけ、ボランティアさんの力もあって泥は撤去したものの
とても味噌や醤油を作れる状態ではなく、一大決心をして新たな土地に新工場を
設立、何とか安定し始めた2002年にはその新しい工場が火災にとなり全焼。
ほとほと不運に疲れ果て、沈む心に、多くの人の再起の声援や応援に自分はなんて
不幸せなんだろうではなく、なんて幸せなんだろうと再び再起したという経験をお持ち
の方です。5月にはそのことが、岩手日報の人間山脈という欄に紹介されました。
人は人生の中で、色々な不運なことあるわけですが、火災や、水害と2度も大きな
災害にあうということは希であるかと思います。それが家業の味噌醤油作りの工場
ですからなおさら大変なことであると想像できます。
今では非常に明るい感じで仕事も順調のように見受けられました。
坂本社長は3代目だそうですが、最初は全く家を継ぐつもりはなく、大学も醸造関係
とかではなく、その後の就職もゴルフ関係とまった別な道を志したそうですが、
いざ、杜氏さんが辞めると言う話を聞いて寂しくなり、自分が後を継ごうと言う気に
なったということでした。
それからは、見よう見まねで杜氏さんから味噌醤油作りを伝授され自分の力で作れる
ようになったということです。
今回は、リスナープレゼントとして醤油3本、味噌3袋を頂戴しました。
希望の方は、氏名、連絡先記入の上、メールかFAXにて醤油か味噌希望とお送り
ください。スタジオまで取りに来ることのできる方先着6名の方にプレゼントいたします。
奮ってご応募ください!
メール 1@779.jp
fax 0195-23-8784
放送日
6月27日 11時~11時40分
再放送
6月28日 9時20分~10時
6月30日 19時~19時40分
byゆんず