カシオペアフレンズ

カシオペアFMの番組
放送時間 毎週土曜11時~12時
     (再放送 日曜9時~、火曜20時~)

11月24日の放送のゲストは!

2007-11-26 | Weblog
仁左平小学校創立130周年記念実行委員会委員長の佐藤純さんと
副実行委員長で現PTA会長の内沢真申さんです!

11月25日日曜日に式典、そして祝賀会を挙行するということで
本当におめでとうございます。

仁左平小学校は、明治10年現在の校舎の近くにある、琴毘羅神社境内
にて開校しこれまで、4577名の卒業生を輩出していると言うことです。

仁左平地域は、旧仁左平地域、新横手、戸花地域と、新旧のの住民
そして工業団地と新しい、風が入っている地域であり、また近くに
堀野地区の郊外型のショッピングセンターもあり、非常に開けた
雰囲気が感じられる地域です。

実際、仁左平地域では子どもが減ってきており、横手、戸花地区の
子どもが増えているということで、今では横手戸花仁左平小学校で
あると言うことでした。

私もこの地域とは縁が深く、琴毘羅神社の大祭にはいつもお招きいただき
地域を上げての芸能祭を拝見させていただいております。

小さい頃は、私も地域でこのような雰囲気があったなあと懐かしく思い
ますが、現在でもしっかりと地域の結いが残っている地域であると感じます。

佐藤委員長は、地域の中でもまとめ役であり、そのような方を実行委員長
として式典を挙行することは、やはり地域を上げてということであろうと
思います。

歴史に培われた130年にまた新たな地域の住民も一緒になり新しいページを
またかたちづくっていくことでしょう。

本当におめでとうございました。

放送日
11月24日 11時~11時40分

再放送
11時25日 9時20分~10時
11月26日 19時~19時40分 

11月17日の放送のゲストは!

2007-11-18 | Weblog
雑穀マイスターの高村英世さんです!

高村さんは、二戸の雑穀の父とも言えるひとで、無農薬の雑穀の生産を
通じでこの二戸地方の雑穀文化について発信されている方です。

今年は、天候にも恵まれて雑穀は大変豊作だったようです。
高村さんは今年はマスコミ関係にも取り上げられ全国の雑誌やテレビ
にも色々と取材を受けたようです。
NHKの日曜朝6時15分からの
「糸井重里のおいしい野菜つくっちゃいました」では、二戸の高村さんの
畑まで取材に来て、すずめが沢山きて食べている風景に見とれていたと
言うことでした。

また、雑穀を通じて、プロバイオリニストとの交流も生まれたということで
劉薇(りゅうえい)さんという中国人のプロバイオリストの方が高村さんの
畑でコンサートをやったそうです。中央小学校の子供達を招待しおこなわれた
コンサートは、食の文化と音楽の文化の融合??というか本物同士の交流と
いうか共鳴しあう何かがあるのでしょう、素晴らしいなあと思いました。
(劉薇さんの活動は下記にて)
http://www.liuwei-music.com/info.html

それから、天皇陛下に粟を献穀したということです。
「にいなみ祭」という古くから行われている天皇家の行事に岩手県から
2名選ばれ、皇居まで、ご夫婦でいってきたと言うことです。
なんと、天皇陛下とお言葉を交わされたと言うことで、凄いことではないですか!!

と言うことで、高村さんとの話は、迫力ある話ばかりで、私とモーリーは
あ~~、そうですか~~、へ~~とかうなずくばかりで、今回はゲストに
圧倒されました・・・・^_^;

放送日
11月17日 土曜日 11時~11時40分

再放送
11月18日 日曜日  9時20分~10時
11月20日 火曜日 19時~19時40分

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11月10日放送のゲストは!

2007-11-08 | Weblog
カシオペア合唱連盟、会長の高橋幹子先生です!

11月11日、二戸市民文化会館にて第15回カシオペア連邦合唱祭が行われます。
この合唱祭は、今から15年前、地域のイメージ作りに役立てようと二戸地域
をカシオペア連邦として建国したさいに始められた合唱祭です。

時を重ね今年で15年にもなるのだなあと私も当時を振り返って懐かしく思って
おりました。
今では二戸地域はすっかりカシオペアというネーミングも定着し県北地域の
住民間の交流も活発になり一体感が増してきたように思えます。

そのような意味でこの合唱祭が果たしてきた役割と言うのも大きいものが
あるのではないでしょうか。

今年はさらに、三圏域連携という冠もつき、さらに連携の我が広がり、久慈地域
八戸地域も連携しての合唱祭になるということです。

カシオペア地域の連携がさらに久慈市、八戸市との連携にまで広がってきたのは
やはり、この15年の継続があってのことではないかと思います。

高橋幹子先生は、教師時代から音楽を通じて生徒指導を行ってきたということで
当時不良だった子供たちも、合唱コンクールの前に先生の所に「指揮者をやりたい
から指揮を教えてくれ」と頼みにくるんだそうです。そうすると先生は「だぼだぼ
のズボンを普通のズボンに直したら教える」というと素直に服装が直り見事に子ども達が合唱を通じて育っていくのを見てきたそうです。

やはり音楽は理屈抜きで、人の心を打つし、心を動かすものであるなあと感じます。

勢いで私とモーリーは、来年の合唱祭出ますといってしまいました。

さて・・・どうなることやら・・・・

放送日
11月10日 11時~11時40分

再放送
11月11日 9時20分~10時
11月13日 19時~19時40分

 





11月3日放送のゲストは!

2007-11-08 | Weblog
石切所小学校130周年実行委員会のお父様方です!

写真右から新毛國信さん(実行委員長)、寺崎信雄さん(PTA会長)
柴田清克さん(事務局長)、高畑久寿さん(副実行委員長)の皆様です。

11月10日に130周年記念式典を挙行するために夜な夜な準備に追われている
皆様方ですが、案外表情は明るくむしろ楽しくてしょうがないと言うような
雰囲気でした。

それもそのはず、のりのいい実行委員の皆様が集ったようで、集まると
あれもこれもと色々なアイディアが出てきて、それをやっちゃおうというような
勢いを感じました。

これは、学校の校風にもあるようで、石切所小学校では3っつの宝があるという
ことで、一つは、30年以上も続くマーチングバンド
二つ目は、歯科での日本一の優良校の表彰
三つ目は、二戸地域では唯一のことばの教室があるということです。

特にマーチングバンドは11年連続東北大会出場を果たし、学校、父兄、子供たち
が一体となって活動し、毎年多くの感動を生んでいるということでした。
まさしく、PTAの活動そのものですね。

130周年は10日なのですが、その前にプレイベントをやろうと言うことのようで
4日には校庭を130週走るイベントや、バザー、焼き鳥や焼きそば等の屋台で
プレイベントを行うと言うことです。

しかし、130周年を2週間に渡り行う、お父様方のパワーに感服です!
やはり燃えるオヤジの背中を子供たちに見せることが一番の教育になるのでは
ないでしょうか?

放送日
11月3日 11時~
再放送
11月4日  9時20分~
11月6日 19時~