５月１日放送のゲストは！

株式会社十文字チキンカンパニー常務執行役員の永津一博さんです。

永津さんは、３年前に東京の会社からこの二戸に本社がある十文字チキンカンパニーさん
の常務さんとして単身赴任にてこの二戸で生活されております。

ある会合での出会いから大変楽しく、明るい方でしたので是非フレンズのゲストとして
お呼びしたいと思い、今回叶い、ゲスト出演していただきました。

十文字チキンカンパニーさんは、地元では超大手、優良企業さんでもあり、おそらく
永津さんのように様々なご縁にて遠くの地よりその力量を買われて十文字さんに移られた
方も多いことと思います。

永津さんは、今年で４年目ということで、この二戸の生活もすっかり慣れ、仕事や日々の生活を
楽しまれているようにお見受けいたしました。

お休みの日は？とお聞きすると、一週間分お弁当のおかずの仕込みをしているそうです。
永津さんは、お弁当は自分で作っているそうで、そのつくられたお弁当の写真も見せて
頂きましたが、とても美味しそうで、男の方がつくられたようにはとても見えませんでした。

奥さまは、しょっちゅうこられるんですか？とお聞きすると３年で昨年の９月に一度だけ
こられたそうです。きっと永津さんが何でも一人で出来るので安心しているのでしょうね。

収録の後、お近づきのしるしに、一献共にしたしましたが、本当に楽しい方で、ちょっと
飲みすぎてしまいました。

良く地域づくりには「土の人」、「風の人」と言われますが、永津さんのような「風の人」の
力にて、新しい風がこの地に吹くように様々交流をさせていただきたいと思いました。

秋口には十文字チキンカンパニーさんは５０周年記念式典を行うそうですが、またその件
にて十文字社長さんにも登場していただきたいと思いました。

放送日
５月１日　土曜日　１１時～１１時５０分

再放送
５月２日　日曜日　　９時～　９時５０分

番組提供　☆川村医院　☆十文字チキンカンパニー　☆カーランド


ｂｙゆんず！

４月２４日放送のゲストは！

二戸で一番ぐらい映画を見ている人であろう生内雄二さんです。

生内さんは生内商事の社長さんでもありますが、かなりの映画好きでもあり
今回から、カシオペアフレンズ映画部を設立しましてその顧問として映画に
ついて語っていただきたいと思います。

さて第１回目のテーマは「ミュージカル映画」についてです。

生内さんが映画好きになったのは、ミュージカル映画がきっかけであったと
言います。

最近の映画はスペクタル映画などたいそうお金をかけたスケールの大きな映画
が脚光を浴びますが、生内さんはもちろんそのような映画も大好きなわけですが
生内さんが好きな映画は「サウンドオブミュージック」を代表とするミュージカル
映画だそうです。

今回は、そのミュージカル映画の楽しみ、そしてそのミュージカル映画の音楽
について様々映画の解説をお聞きいただける内容となっております。

映画も様々なジャンルがあるわけですが、その楽しみ方、あるいはお薦めの作品
についてこれからもちょくちょく出演していただきたいと思います。

最近の映画のお薦めは？とか、逆に私はこの映画のこういうところが好きなのですが・・
とか、なんでもいいのでこのコメントに寄せていただければ取り上げさせて
いただきたいと思います。

カシオペアフレンズもいろいろと工夫しましてマンネリにならないようにして
まいりたいと思いますが、皆様からも何か情報などございましたらお知らせください。

放送日
４月２４日　土曜日　１１時～１１時５０分

再放送
４月２５日　日曜日　　９時～９時５０分

番組提供　☆川村医院　☆十文字チキンカンパニー　☆カーランド

ｂｙゆんず！

４月１７日放送のゲストは！

二戸市歴史民俗資料館館長の菅原孝平先生です。

もうフレンズではおなじみの孝平先生ですが、今回はふすまの下張りから様々な
貴重な資料が発見されたお話の続編、そして田中館愛橘博士が開発した日本式
ローマ字が１５０年経った今、日本の福祉を救うことになるかもしれないとの
壮大なスケールのお話をお聞きしております。

下張からは、金田一地域が岩手県一の藍の生産地だった証拠が発見されたそうです。
藍染めの藍ですよね、今では洋服が普通になり藍染めの着物などは、身につけなく
なってしまっておりましたが、当時は大変な産業だったのでしょう。
時代と共に当時の産業も変遷してきたことがうかがわれます。

金田一の○○さんという当時のお店の名前も出てきて、あっ！それは私の曾爺さんだ！
とかあるかもしれません。

それから、ローマ字のお話ですが、福祉の世界では介護を担う人材が不足しており
インドネシヤやフィリピンから出稼ぎにて福祉施設で働くという制度があります。

しかし３年の日本語の勉強の後、日本語の介護福祉士の試験を受け、合格しないと
国に帰らなければなりません。

インドネシアの方々にとっては、話すだけでなく専門の知識を勉強するだけでも
大変にも関わらず、日本語の壁が大きく読む、書くと言ったことでかなりの負担
となると思われます。

そのことから、ローマ字による試験を実施してはと「日本のローマ字社」が厚生労働省
に提案したというお話です。

このことで、難しい日本語の読み書きの負担が低減され、国家資格も合格しやすく
なるとのことです。

よくよく考えると、ローマ字は、今私がタイピングしているキーボードもローマ字入力
でタイピングしておりますし、身近に使っているわけです。

介護は専門的な知識はもちろん必要です。そのために試験を経て介護の専門的な知識を
理解することは必要ですが、必ずしも日本語にこだわらなくてもいいように思います。

専門知識も大事ですが本当に大事なのは「やさしさ」であったり「その方の想いに寄り添える感性」
だったりします。

岩手県の奥州市江刺区の施設にもインドネシア人２名が働きながら、学んでいると聞きます。

是非、ローマ字による試験を認めていただければと思います。

開発者の田中館博士も１５０年経ってまさかこのようなことでローマ字が役に立つとは
思ってもみなかったことでしょう。

放送日
４月１７日　１１：００～１１：５０

再放送
４月１８日　　９：００～　９：５０

byゆんず

番組提供　☆川村医院　☆十文字チキンカンパニー　☆カーランド

おまけ！

孝平先生は絵も描かれます二戸地域の茅葺の家の画集をネットで見れます
素敵な絵ですよ是非ご覧ください！

http://www.noii.jp/com/suisaiga/mainmenu.html

４月10日放送のゲストは！

第41代カシオペア青年会議所理事長國分隆史さんです。
國分さんは、二戸では老舗の金物屋「コクブンヤ」さんの第14代目になり
コクブンヤさんの跡継ぎでもあります。

さて、今回は私とモーリーも育てていただきました。青年会議所の魅力について
いろいろとお聞きしております。

もうカシオペア（二戸）青年会議所も設立から41年経つわけですが、その時代時代
にてさまざまな使命や、変遷があったことと思います。

ちょうど私が青年会議所活動を一生懸命やっていた頃は、「カシオペア連邦」を
建国し、カシオペアという名称にてさまざまなイベントをしかけていた時代で
各地で「まちおこし」という雰囲気にてさまざまな仮想の国が建国されていた
時代で、その流れで「カシオペア連邦」を建国したのでした。
建国祭が確か平成3年ですのでもうかれこれ20年も経ってしまったんだなあと～
感慨深いです。

その当時は名称ももちろん二戸青年会議所だったわけですが、私が卒業する前に
カシオペア青年会議所と名称も変わり40歳の卒業時は自ら地域づくりに中で
起こした、カシオペアという名称にて卒業したことが不思議な感じを持ったのでした。

青年会議所はその他にも、金田一村と福岡町の合併の大きな推進役として活動
した時期もありましたし、議会の議員定数を削減する運動も展開したこともあります

二戸バイパスが出来る前は二戸まつりが中断されておりましたが、その時も福岡小学校
の校庭にて、山車や二戸踊りにてお祭りを維持してきました。その中で生まれたのが
大作太鼓です。

現在の青年会議所は当時の想いは変わらず「奉仕」「修練」「友情」の三信条をもって
活動しており、昨年から始まった、小学生対象の「１００ｋ徒歩の旅」壮大な事業であり
スケールの大きな事業であります。

青年会議所に所属する40歳までの青年として事業を通じて、人を知り、世の中を知り
さまざまな経験を通じて鍛えられます。

國分さんを見ていて、年々逞しくなり、また話す言葉に力がみなぎっていること感じ
若いって良いなあと感じてしまいました。

私もついこの前まで青年会議所活動をやっていたと思っておりましたが、もう今月で49歳！
もう卒業して9年も経ちます。

当時の想いを振り返り、今も変わらない現役諸君を見ていて本当に頭が下がるし頑張って
いるなあと心から思います。

そんな熱い話を、モーリー、と3人で繰り広げております。

ついつい手前みそと分かっていても力が入る、モーリーと私であります。

死ぬまで青年のモーリーとユンズですねきっと！

放送日
４月１０日　　１１：００～１１：５０

再放送
４月１１日　　　９：００～　９：５０

番組提供　☆川村医院　☆十文字チキンカンパニー　☆カーランド

ｂｙゆんず！