カロカンノート

へぼチェス日記

会員になるメリット

2018年12月10日 | 福岡チェス倶楽部
福岡チェスクラブの日本チェス協会登録更新について検討していた時
基本会員が4名以上必要なわけですが、
日本チェス協会会員になってメンバーにどんなメリットがあるか
・年6回、チェス通信が自宅に送付される
・日本チェス協会公式大会に参加できる
・公式戦に参加すると2か月に一度レートが更新される

私がチェスを始めた1978年と比較すると
チェスに関する情報は、日本チェス協会、日本郵便チェス協会の機関誌位でした。チェスライフなども手に入りましたが、かなり高額でした。チェスの本にしても丸善あたりで換算レートが1ドル=300円位でしたから、一冊のチェス本は約4,5千円の出費、チェス新報で3,800位( ;∀;)
大会参加、世田谷区に住んでいましたから、大会参加費以外は往復の電車賃の負担です。
福岡から蒲田の大会に参加すると往復の飛行機代、宿泊費(前泊含む)を考えると負担金額が多いし休みを取得できるかどうかかなりハードルが高い。
レート偶数月のレート更新は対戦の励みになりますが、地元では公式戦が開催されていない。

地方在住の会員は、チェス通信の購読料として年会費6,300円を払っているのが実情でないでしょうか。会報に1,050円の価値があるのか、悩ましいですね( ;∀;)


地方会員が例会参加する場合、私は北九州市に住んでいた期間が長かったので、北九州から福岡まで例会参加の為に5千円の交通費は、正直もったいないので地区予選の福岡選手権しか参加する気になれませんでした。


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