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へぼチェス日記

「あまりにも早すぎる人生の投了」 米長元名人の葬儀

2012年12月24日 | 気になるニュース
2012年12月24日 17時28分17秒 | チェス


 【村瀬信也】18日に亡くなった日本将棋連盟の米長邦雄会長(元名人、享年69)の葬儀が24日、東京都目黒区の円融寺示真殿であった。棋士や将棋ファンら約700人が、「さわやか流」の名で知られた故人をしのんだ。

 棋士会会長の佐藤康光王将は弔辞で「あまりにも早すぎる人生の投了に言葉を失った。病に対しても必ずや将棋のように巻き返すと信じていた」と惜しんだ。そして、「先生の将棋から勝負の厳しさを学んだ。ファンに対する気遣いを忘れなかった」と振り返った。

 葬儀委員長の谷川浩司九段は「大胆かつ柔軟な発想で将棋界を牽引(けんいん)された。いつも明るく、ユーモアあふれる方だった」と述べた

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