カロカンノート

へぼチェス日記

身近な有名人

2007年01月02日 | 日誌
チェスクラブの忘年会で、身近な有名人という話題になりました。

大学生時代のチェスの対戦相手が今作家になっていますが、知名度はイマイチです。
学生選手権の初対戦の時、「芸能人みたいな名前ですね」といったら「そちらこそ」といわれました。
図書館で著書の「黒い家」を2度借りたのですが、結局読まずに返しました。

うちの嫁さんの小学生の同級生も小説家なんですが、結婚した2,3年後、嫁さんがソバ屋でアルバイトしながら小説家を目指している友達が、テレビの2時間ドラマの公募に当選したと大喜びしていましたが、冷たく「人間、一生に一作品位いい作品が描けるものだよ、一度当選したくらいで職業作家になれるわけないよ」といいましたが嫁さんに「彼女はモノが違うわよ」と言い返されてしましました。ソバ屋でアルバイトしていた同級生は今や有名作家です。

高校の同級生(厳密にいうと隣のクラスなので同級生とは言わないかも)にマンガ家がいるのですが、会社の忘年会では「誰、それ」という感じでしたが、チェスクラブの仲間は大体知っていました、彼はオタクとしても有名なのでオタク人間の多いチェス愛好者には有名なのかも知れません。
父親が会計監査院の職員で、重箱の隅をつつく芸風は、遺伝かも知れませんね、ちなみに代表作は「パロ野球ニュース」です。

うちの嫁さんの小学生の同級生にもう一人有名人がいました,女優さんかCMタレントさんかどちらかわかりませんが、息の長い人ですね。

んー身近な有名人も嫁さんに位負けしている。

とりあえず、自分の中で有名人かどうかは、ネットの フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に表示されているかどうかを基準にすることにしました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿