仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

一時の気の迷い?

2005年11月20日 13時56分21秒 | 産卵・孵卵
完全に落ち着いてしまった。
昨日3時過ぎに産卵行動を終えてから午前中までは暴れていたようだが、10時頃からはほとんど眠っていた。疲れて小休止してるだけかもしれないと思いそのまま産卵床に放置しておいたが、夕方に一度食事をしただけで夜まで眠りっ放し。再度産卵床を確認するためケージに戻したらシェルターに収まって大人しく眠り、朝からは普段の生活に戻っている。昼過ぎに再度産卵床に入れたが卍になってまったり眠るのみだ。
一連の行動を一時の気の迷いで片付けて良いものだろうか? 数日前から微妙に落ち着きが無く、11/17からは昼は暴れまわり夜は徘徊。産卵床ではしっかり穴を掘って目一杯いきんで念入りに埋め戻す・・・そんな何日も続く「一時の気の迷い」があるものなのか? それにそんなに続いていたものが産む真似ごとをしただけで収まってしまうのも何か釈然としない。
昨日時点で前回産卵から38日経っており、1stクラッチからは81日も経っている。てゆ~か1st・2ndクラッチは既に仔ガメが孵っているわけで、こんな時期に4thクラッチは無いだろうと思っていたから産まなかったこと自体は不思議ではないと思うのだが・・・。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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