仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼる7孵化

2008年05月10日 11時39分46秒 | 産卵・孵卵
ぼる7の孵化が終わった。18gの非常に大きな仔。緑色の甲板の縁と中央に茶班が入ったような面白い模様だ。ぼっちゃんの仔としては実に2年4ヶ月ぶりの孵化。
産卵時27gだったのでちょうど2/3の重量で孵ったことになる。これまでの孵化仔は概ね卵の重量の75%強で孵っているので2/3はかなり目減りしている。単純に卵の大きさに比例するわけではないようだ。
孵化にかかった時間は13時間と非常に短かった。孵化開始を確認したのが会社から帰宅した際だったのでその時点で時間が経っていた可能性はあるが、発見時は微細な穴しか無かったのでそれからの経過としてはかなり短時間だった。卵はあまり大きく割れておらず、要するに卵が大きかったために隙間も広く出やすかったような感じだろうか。

ぼる8(予定)の孵化も進んでいる。ライブ中継はこちら
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