今日は少し寝坊した。ケージを見ると9頭全てエサを求めてわらわらと忙しく歩き回っていた。国産CB(飼育下繁殖)個体の素晴らしさをしみじみと実感。捕獲され輸入された野生個体ではとてもこうは行かない。こんな仔を皆に飼ってもらいたいとつくづく思う。 |
今週に入って暖かい日が続いている。この仔たちを日光浴に出せる季節が近付いてきた。そして同時にこの仔たちを里子に出せる季節ももう目前である。そう思うと複雑な気分になるが、ともあれ今はサボっている野草採集に出掛けるのが先決だ。 |
すとろ4が生後30日目。甲長45mm/体重24gとこれまでで最も小さい。この仔は誕生時の甲板に個性がある。仔ガメは折れ曲がっていた腹甲が伸びると逆に背甲がシワになるのだが、この仔はそのシワがとても深い。また第1椎甲板と第1肋甲板にあまり黒が入っておらず、逆に縁甲板はかなり黒が濃い。,爬虫類,陸亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
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