仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼっちゃんが産卵・・・しなかった

2007年03月11日 22時34分28秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃんが産卵しなかった顛末はこちら
土曜日の朝から様子がおかしかったので産卵床へ。しかしながら産卵行動は起こさず、夕方には土に潜って眠っていた。日曜日は暗いうちから暴れだしたのでやはり間違いないだろうと思い産卵床へ。1時間ほど歩き回った後に穴掘りを開始。某イベントのサポートに狩り出されていたので後ろ髪を引かれながら出勤。帰って掘り返してみたところ卵は無かった・・・。
監視カメラの様子を見てみると1時間少々掘った時点で突然やめている。息んだり埋め戻したりはしていないようなので気に入らなかったのだろう。土がやや乾き気味で掘りにくかったのかもしれない(すまん)。とりあえず十分湿らせて今晩から産卵床に放置することにする。
実は体重が800gを割っており標準平均より軽いので抱卵してない可能性も否定出来ない。「すーさん4thクラッチ産卵?」「一時の気の迷い?」←過去にはこんな例もある・・・。

すーさん1stクラッチは1個は無精卵のようだが1個は順調に白濁が進んでいる。前期は最初の1個を除いて全て無精卵だったからおよそ9ヶ月ぶりの受精卵だ。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖



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