仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼる1覚書8ヶ月

2005年11月23日 17時45分39秒 | 身体測定
甲長はちょうど45mm。1ヶ月で+1.8mmとさらに成長速度が上がっている。体重も30gを計測。たくさん食べた夕方だったので排泄すれば幾分減るだろうが目を見張る成長だ。普通の仔に比べれば全然遅い成長だがなんとかこの調子を保って欲しい。
心なしかエサの食べ方も上手になっているような気がする。特に腹甲が出っ張り気味な所為で苦手だった低い位置のエサもかなり上手にすくって食べるようになった。
最近特に変わってきたことは、エサを与える際に遠い位置で動く人間の手に反応して寄って来る挙動が頻繁に見られるようになったことだ。生まれつきで治らないと思われた視覚障害が改善しているのか? エサの食べ方が上手になってきていることもそれが関係しているのだろうか。ソロモン王の指輪でもあれば聞いてみることも出来ようが・・・ともあれ良い傾向が随所に表れていることはとても喜ばしい。生後間もない頃に手からエサを与え続けたことが報われたような気がしてとても嬉しい。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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