仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

発生卵現況報告@12/20

2005年12月20日 19時28分14秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃん2ndクラッチ2卵は産後60日経過。写真の卵は56日頃までは0.25mm/日のペースで空気層が広がっていたが、ここ4日間では3mmほど広がった。急激とまでは言えないが広がるペースは速くなっている。
2ndクラッチのもうひとつの卵は56日頃から空気層が急激な広がりを見せており、本日遂に空気層の外周の一部が胚に侵食されてぼやけ始めた。この卵は前述の卵に比べ元から空気層が大きかったのでその分変化も大きく表れているのだろう。週末あたりに孵化するものと思われる。
3rdクラッチ2卵は産後42日経過。空気層が15~20mmほどに広がっている。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖