仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ホテイアオイ2

2005年08月03日 17時33分31秒 | リクガメ一般
ベランダ水槽で栽培している。と言っても水面に浮かべているだけだが、ホテイアオイはとても繁殖力が強く、特に今の時期は100円で売っている株が一週間で2倍になるので、何も手をかけなくとも半永久的に収穫が可能だ。大きくなった葉を根元から切ってさらに縦に裂いて与えている。気温が低くなると枯れて溶けてしまうが陽の当たる屋内なら越冬も可能。
ホテイアオイはその繁殖力から侵略的外来生物として危険視されている。いずれは特定外来生物に指定され気軽に栽培は出来なくなってしまうだろう。同じように安価で繁殖力の強い水草にボタンウキクサ(ウォーターレタス)があるが、こちらはサトイモ科でシュウ酸含有量が非常に多いので無理に与えるようなものではない。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

ホテイアオイ

2005年08月03日 17時32分03秒 | リクガメ一般
すとろ1が食べているのはホテイアオイ。水草の一種である。リクガメに水草は反則のように思われそうだが、そもそも飼育下では現地で食べていないような野菜や果物を与えているのだから、水草だけを与えてはいけないということは無い。
今まで親ガメどもは慣れない所為かあまり食べなかったが、産まれた仔ガメどもにはとても好まれている。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖