仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

本格的に仔ガメな日々?

2005年02月11日 15時04分51秒 | リクガメ一般

仔ガメが生まれて2日目なわけだが、その前に2頭目の仔ガメが孵化を始めた(深夜1時頃)。慌ててネットライブの準備をするが12時間経過した現在も鼻先が見えるだけ。最初の仔も1日以上かかったがこの仔も時間がかかりそうだ。まあ土の中では三日かかるって言うし。
さて仔ガメ。昨日の時点でヘソも閉じて硬くなっていたので今日は温浴させることに決めていた。仔ガメのためというよりむしろ撮影のためなのだが(^^; 軽く温浴し土を洗い流していざ撮影。おやくそくの500円硬貨を並べて・・・うまく撮れない。良く動く上に動きが素早い。持ち上げると怒って暴れるし、この仔は母親の気性に似ている気がする。ともあれなんとか数枚を撮影し食事を与えてみる。見向きもしない。まあ数日はこんなものだろう。土の中では孵化に三日かかるって言うし。←しつこい
触ってみて思ったのは、想像していたほど甲羅は柔らかくは無い。ショップで売っているミドリガメ程度か。まあどちらも幼体だから似た感触なのは当然と言えば当然なことで、ふにゃふにゃな感触を想像していた俺がヘンなんだな。うむ。
亀飼育歴はそれなりに長い自分でも仔ガメは手探り状態だ。なんとか元気な仔に育って欲しい。