
スウィーツのためなら郊外にだって出掛けます!
コチラ↓伊勢丹がお歳暮に使ってすっかり有名になった(?)
バームクーヘンのお店「RABIEN」
(HPに地図あります)
ベルリンの中心地からのんびり行って片道1時間弱くらいでしょうか。
途中で寄り道したので正確には分かりませんが
最寄りの駅からも少し歩きます。
帰りはバスがあったので乗ってみました。

美味しそうなケーキが並んでいましたー。
バームクーヘンだけでなくケーキも美味しいそうです。
残念ながらイートインは出来ません。

↓これがバームクーヘン達

お店はいつも混雑していてレジは長蛇の列、
バームクーヘンは奪い合い、という情報でしたが(笑)
行った時間が遅いせいか、店内にはお客さんがいないかわりに
すでにお手頃なバームクーヘンも「売り切れちゃった」様子

目にとまったエクレアがちょうど1ユーロだったので
Take awayで買ってみました。
クリームの甘さひかえめ。
私、もっっっと甘くて構いませんけど?
でも青空の下でのんびり歩きながら食べるエクレア、美味しかった
家へのお土産に340gほどのバームクーヘンをGETしたので
帰国後に食べてみました↓

日本のバームクーヘンみたいに工業製品化されていない感じ。
本来バームクーヘンは一層ごとに生地をかけながら焼いていく
非常に手間のかかる高級なお菓子なのです。
(HPに作業の様子出ています)
↓断面。

ところで ご存知の様にバームクーヘンの「バウム」とはドイツ語の「木」。
確かに こうして見ると本当に木目みたい!
名前の由来がはっきり分かります。
日本のバームクーヘンではなかなか見られない光景ですよね。
ちなみにこのRABIEN、伊勢丹のお歳暮価格は400gで4000円。
....4000円ですよ?
すでにバームクーヘンの価格を越えているデショ!
ベルリンに飛ぶ交通費を考えれば安いもんかもしれませんが
現地価格は至ってフツーでした。
個人的には味もフツー。
スウィーツは日本が世界で一番です!
....4000円で購入していたら意地でも「美味しかった!」と言うだろうか?
ベルリンではなくドレスデンのスウィーツ↓
ドレスデンは「Eierschecke アイアーシェッケ」と呼ばれるチーズケーキが有名とか。
美術館のカフェで後ろの席のおばさんがオーダーするまで
存在を忘れてましたが 食後にあわてて注文!

ふわふわで軽いタイプのチーズケーキでした。
ちなみにトップの写真はこの時の紅茶です。
私のカップにツヴィンガー宮殿の屋根がおちていた!
という激的瞬間。
再びベルリン。
赤の市庁舎前の「Rathaus Cafe」に入ってみました。
ガイドブックに「赤の、と付くのは外壁の色からで
東独時代の政治的な意味合いはありません」と書かれていました。
うーーーん、そこまで深く読み込む人もいるんだよなー、笑。
座った席から見上げた市庁舎とTV塔↓
めちゃ晴れ晴れと写っていますが この日のベルリンの天気は
曇り のち 雨 のち 雷雨 のち 晴れ のち 曇り のち 大雨 のち 晴れ
....みたいな天気でした。

この時期、長くて厳しい冬がようやく終わるドイツでは
みんな揃ってオープンカフェに席を取ります。
なので 店内はガラガラ。


ここがとっても雰囲気の良いカフェで。
もっと早く出会えていたらあと一回は来たかった。
ベルリンにはミッドセンチュリー系の家具を揃えた
いわゆる「東欧のかわいい雑貨」「東独時代のノスタルジックな雑貨」の
延長みたいなカフェがたくさんあるらしい。
けど私はこういうウィーン風のやや重い雰囲気のカフェが好きです。
(そのわりに写真がなくて申し訳ない
)

ケーキのショーケースを見た瞬間、ものすごく美味しそうだった
「Apfelstrudel アプフェルシュトゥルーデル」(アップルパイ)を注文!
それまでベルリンで見てきたケーキと なんか違うんです
見た目が本当に美味しそうでした。
どうでもいいけど「アプフェルシュトゥルーデル」って発音してみて下さい。
なんか舌かみそうでしょー??
添えるものは何がいいか、アイス、ジャム、クリーム?と聞いてくれたので
もっっっちろんクリームにしました。
そしたらカスタード&大量のホイップクリーム
きゃー
カスタードは程よくあまーく、ホイップクリームは甘さ控えめ。
さっくさくのパイ生地に甘酸っぱいりんご。
これが激ウマ
ヨーロッパ自分ケーキ史に残るウマさでしたー!

美味しいと評判のケーキ屋さんでも
自分の好みや選ぶケーキによって味の印象は変わってきます。
ましてや旅行者が食べるケーキなんて奇跡的な出会いに近い。
だから 美味しいケーキに出会えた瞬間は本当にHappyだと思うのです
コチラ↓伊勢丹がお歳暮に使ってすっかり有名になった(?)
バームクーヘンのお店「RABIEN」
(HPに地図あります)
ベルリンの中心地からのんびり行って片道1時間弱くらいでしょうか。
途中で寄り道したので正確には分かりませんが
最寄りの駅からも少し歩きます。
帰りはバスがあったので乗ってみました。

美味しそうなケーキが並んでいましたー。
バームクーヘンだけでなくケーキも美味しいそうです。
残念ながらイートインは出来ません。

↓これがバームクーヘン達


お店はいつも混雑していてレジは長蛇の列、
バームクーヘンは奪い合い、という情報でしたが(笑)
行った時間が遅いせいか、店内にはお客さんがいないかわりに
すでにお手頃なバームクーヘンも「売り切れちゃった」様子


目にとまったエクレアがちょうど1ユーロだったので
Take awayで買ってみました。
クリームの甘さひかえめ。
私、もっっっと甘くて構いませんけど?

でも青空の下でのんびり歩きながら食べるエクレア、美味しかった

家へのお土産に340gほどのバームクーヘンをGETしたので
帰国後に食べてみました↓

日本のバームクーヘンみたいに工業製品化されていない感じ。
本来バームクーヘンは一層ごとに生地をかけながら焼いていく
非常に手間のかかる高級なお菓子なのです。
(HPに作業の様子出ています)
↓断面。

ところで ご存知の様にバームクーヘンの「バウム」とはドイツ語の「木」。
確かに こうして見ると本当に木目みたい!
名前の由来がはっきり分かります。
日本のバームクーヘンではなかなか見られない光景ですよね。
ちなみにこのRABIEN、伊勢丹のお歳暮価格は400gで4000円。
....4000円ですよ?
すでにバームクーヘンの価格を越えているデショ!
ベルリンに飛ぶ交通費を考えれば安いもんかもしれませんが
現地価格は至ってフツーでした。
個人的には味もフツー。
スウィーツは日本が世界で一番です!
....4000円で購入していたら意地でも「美味しかった!」と言うだろうか?
ベルリンではなくドレスデンのスウィーツ↓
ドレスデンは「Eierschecke アイアーシェッケ」と呼ばれるチーズケーキが有名とか。
美術館のカフェで後ろの席のおばさんがオーダーするまで
存在を忘れてましたが 食後にあわてて注文!

ふわふわで軽いタイプのチーズケーキでした。
ちなみにトップの写真はこの時の紅茶です。
私のカップにツヴィンガー宮殿の屋根がおちていた!
という激的瞬間。
再びベルリン。
赤の市庁舎前の「Rathaus Cafe」に入ってみました。
ガイドブックに「赤の、と付くのは外壁の色からで
東独時代の政治的な意味合いはありません」と書かれていました。
うーーーん、そこまで深く読み込む人もいるんだよなー、笑。
座った席から見上げた市庁舎とTV塔↓
めちゃ晴れ晴れと写っていますが この日のベルリンの天気は
曇り のち 雨 のち 雷雨 のち 晴れ のち 曇り のち 大雨 のち 晴れ
....みたいな天気でした。

この時期、長くて厳しい冬がようやく終わるドイツでは
みんな揃ってオープンカフェに席を取ります。
なので 店内はガラガラ。


ここがとっても雰囲気の良いカフェで。
もっと早く出会えていたらあと一回は来たかった。
ベルリンにはミッドセンチュリー系の家具を揃えた
いわゆる「東欧のかわいい雑貨」「東独時代のノスタルジックな雑貨」の
延長みたいなカフェがたくさんあるらしい。
けど私はこういうウィーン風のやや重い雰囲気のカフェが好きです。
(そのわりに写真がなくて申し訳ない


ケーキのショーケースを見た瞬間、ものすごく美味しそうだった
「Apfelstrudel アプフェルシュトゥルーデル」(アップルパイ)を注文!
それまでベルリンで見てきたケーキと なんか違うんです
見た目が本当に美味しそうでした。
どうでもいいけど「アプフェルシュトゥルーデル」って発音してみて下さい。
なんか舌かみそうでしょー??
添えるものは何がいいか、アイス、ジャム、クリーム?と聞いてくれたので
もっっっちろんクリームにしました。
そしたらカスタード&大量のホイップクリーム

きゃー

カスタードは程よくあまーく、ホイップクリームは甘さ控えめ。
さっくさくのパイ生地に甘酸っぱいりんご。
これが激ウマ


美味しいと評判のケーキ屋さんでも
自分の好みや選ぶケーキによって味の印象は変わってきます。
ましてや旅行者が食べるケーキなんて奇跡的な出会いに近い。
だから 美味しいケーキに出会えた瞬間は本当にHappyだと思うのです
