☆☆追記しました!また読んでね!☆☆
今日から仕事に戻りました。
最近、オススメ映画のタイトルを聞くと
TSUTAYAのどの棚にそのDVDがあるのか
なーんとなく思い浮かんでしまう私です。
「劔岳 点の記」「恋するマドリ」「プール」「純喫茶 磯辺」「ハゲタカ」
「ハルフウェイ」「図鑑に載ってない虫」「アヒルと鴨のコインロッカー」
「恋愛冩眞」「ただ、君を愛してる」「タイヨウのうた」「世界はときどき美しい」
「The焼き肉moveプルコギ」「のんちゃんのり弁」
「ニライカナイからの手紙」「ぐるりのこと」
ジャンルを問わずオススメされて気になったモノを片っ端から観てきました。
今まで王道ラブストーリーはちょっと敬遠していたワケですが
今回 幾つかの映画の中で共通して気になった点を発見。
「ややこしい感情が激しく揺れ動く女性のヨコでただひたすら優しい男性」
こんなラブストーリーが非常に多い。
↑これって最近の男性像なのか、これが本来の男性の優しさなのか、
男性が世間一般的に求められているモノなのか、
男女の人間関係においてそういう役割なのか、
全く分からなくて衝撃的なほどびっくりしました。
反面、女性の優しさを丁寧に描く作りの話がほとんど無かった....。
....おいおい、女の優しさって何ぞや?
富士山(日本一)はお昼から出発して八合目でタイムオーバー、
奥穂高岳(三番目)は悪天候のため頂上を目の前にして雨の中を下山、
北岳(二番目)は小学生だったからなのか遠い記憶の中で登頂している。
こんな山嫌いの私が言うのも何ですが「劔岳 点の記」は良かった。
「ハゲタカ」も面白くて、観てなかった TV版も気になる所。
あと「長州ファイブ」は近いうちに観たい。
やっぱり自分が好きなジャンルというのは相変わらずある。
私は男の人が複数で連携を取りながら仕事に向かう
女には分からない世界の映画が好きなのかも。
↑ほら、ある意味マフィア映画だってそうじゃん。
いやー女性のヨコでひたすら優しい男性を観て衝撃を受けるワケだ(笑)。
結局 硬派が好き。
あでも分かり易い女性の自立物語も好き。
自立って何か?仕事って何か?責任って何か?←「のんちゃんのり弁」みたいな。