
唯一無二である友人の一人は、バランスが取れなくなっている私に気付くと
遠方から電話を掛けてきて それはもうストレートに
お前は アアだからコウなんだよ、なぁんて何のためらいもなく事実を言って退け
その後 がっつり長所をホメてくれたりするクセに、
こっちが異変に気付いて 大丈夫....?と オソルオソル聞いてみても
ウンともスンとも返ってこない!!
....これがイワユル 男心ってヤツ?!
仕方ない、なかなか出来ないけれど放っておこ
もう長い付き合いだし。
また落ち着いたら連絡くるだろうし。
それが相手を信頼する証でもあるんだろうし。
(あでも 女は放っておいたらダメです。女心は放置されると増々おかしくなる)
さて今日、朝起きて 台風が ほとんど位置を変えていなかったことに驚いた。
(というか今もほとんど動いていない)
なんてこと!
出掛けても大丈夫そう?と思うと ざーーーーっと降ってくる雨。
たまに吹き込んでくる雨対策のために閉め切った部屋で 簡単な作業。
その合間に川口工房さんのHPからダウンロードしたテキストで
10月のウッドターニングのお教室に向けて お勉強
専門用語がカタカナばっかりで 今まで覚えてきた木工用語では全く対応出来ない。
折角の「体験や作品作りではなく 技術の習得」という本気モードな趣旨なので
限られた時間の中 受け身で質問も出来ない様ではもったいない。
せめて基本動作、基本用語、質問事項くらいは事前に押さえておきたい。
テキストの表紙、旋盤を設置する台にSINGERのミシン脚↑を使ってるぅ
うわぁん ステキ教室ぅぅっ
(私はココに通うワケではありません....オフコーポレイションに行きます)
以前、作業場に置かれている棚さえも なんだかカッコイイんだ、
っという某アンティーク家具屋の話を聞いたことがあるけれど
そういうのって作業者のテンションをあげる意味でも
人に見せる(魅せる)空間を作っておく意味でも 結構大事な気がするんです。
やっべぇ、全然 分からん↑(笑)。
じっくり読まなきゃね。
改めて、感覚だけでモノを作るのは趣味止まりだと、
モノ作りは理論(←苦手)だと、思う。
台風の被害がこれ以上大きくならないことを祈ります。