今回は古い友人たちと津久見でふぐ料理を味わう。
行くのはみんな奥さんをつれての3家族6人。
ふぐを食べるのは別府や大分市内が多いが、今回は本場の臼杵を通り過ぎて津久見まで。
大分市内までは年に何度も訪れるが、それから南はかなりご無沙汰。
これは津久見市内のホテルの部屋から海を見たもの。
もちろんここまではキャンカーで来て、うちのうなぎも一緒。
津久見と言えばセメント工場が有名。
ほかに何があると言われても困るが、音楽グループのかぐや姫の伊勢正三の出身地が津久見。
今日お邪魔するのは、料理工房 竹田というお店。
まずは各々の飲み物で乾杯。
最初はみんな遠慮がちだが・・・
大皿にのったふぐだが、これは3人前。
かなりの量が味わえる。
同じ九州でも北九州と別府、大分、臼杵は食べ方が違うし、ここ津久見でも微妙に違う。
店によっても違うので、今回はどんなだろうと期待が膨らむ。
ここではモイカも人気で、独特の甘みと触感が味わえる。
トラフグのから揚げ。
美味しいに決まっているが、この塩を付けるとさらに美味くなる。
ひれ酒は少し小さめ。
出来ればもう少し大きく、熱くて触れないくらいまで熱した方が美味しい。
こちらはしゃぶしゃぶで、これもぽん酢で味わう。
デッカイ土鍋に一度に炊いた。
そしてシメの雑炊。
かなり飲んで食べて大満足。
ホテルの部屋に戻ったらバタンキュー。
翌朝はのんびりしてホテルを出たところでみんなで一緒にパチリ。
今回はちょっとだけボカしたが、見えすぎかも。
天気が良くて遠くの由布岳もくっきり。
一週間後にはまた別府でハム友さんたちとの飲み会がある。
今シーズンは何回フグを味わえるか楽しみだ。
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おはようございます。
>今回はちょっとだけボカしたが、見えすぎかも。
古き良き友・・・笑顔で福来る。
皆さんの楽しそうな雰囲気が伝わります。
来週も「CQ仲間」でフグ宴会かな。
福岡・大濠公園の近くに借り上げマンションがあり
地下鉄・桜坂で「超高級・フグ料亭」に接待された昔を思い出す・・・早良区百道にも短期マンションがあり「姪浜」界隈で郷土料理の接待三昧だった。
今は完全リモートになり、次車ではWiFi環境から「どこでも執務室」だからね。三崎→佐賀関の最短ルートのフェリーにて「南九州」の玉手箱温泉のリベンジを予定です。
西興部村へ来て下さった客2人が、今度は鹿児島空港に送迎なので、臨時中空2段ベットを展開です。
「まるは木工所」は、その準備なのです。
それも美味しい料理を食べながらだとなおさらですよ。
桜坂も観山荘など雰囲気がいいお店が多いですから以前はよく利用したものです。
今回は一人旅でしょうか、下道を走って道の駅でのんびりするのもいいですよ。
気をつけてご走行下さい。