カミさんの買い物車のタイヤ交換

この写真をクリック＊応援してね

 

うちのカミさんの買い物車も早いものでもうすぐ新車から6年になる。

走行距離は42,000kmくらいでタイヤのスリップサインが出ている。

キャンカーのカムロードは3年で交換しているので

スリップサインが出るまで乗ったことはない。

乗用車は普通に乗っていればバーストすることも無いだろうとギリギリで交換。

そろそろと言うことで、カー用品店でタイヤ交換を依頼。

 

 

この車も全くのノーメンテで新車から３年目と５年目の車検を受けて来た。

その間にやったことと言えばバッテリーを替えたことくらい。

これは新車から履いていたタイヤ。

走行距離が25,000kmくらいで前後のタイヤを入れ替えた。

 

 

古いタイヤをアルミホイールから外す。

 

 

この車にはパンクしたときのスペアタイヤは積んでいない。

釘を踏んでパンクしたらパンク修理剤を流し込むタイプ。

これを使うとタイヤを交換するハメになるので、パンク修理キットを積んでた方が良さそう。

ボクだったら、釘を踏んだパンクくらいならその場で修理してしまう。

 

 

新しいタイヤのはめ込み。

 

やはりチェンジャーだと早い。

 

 

タイヤのバランス調整。

 

 

バランス用のオモリを取付けて再度チェック。

 

 

 

ホイールを外したついでにブレーキパッドの残り代をチェック。

約3mmくらいなのでもうそろそろ交換時期だね。

あまり乗らないのでうまくいけば次の車検で交換かな。

こちらは前の左側。

 

 

右側も同じくらいだね。

 

 

ホイールを取付ける前にハウジングのサビや汚れを除去。

 

 

トルクレンチで締めて・・・。

 

 

最後は責任者が再度トルクレンチで締め忘れがないかをチェック。

重要なところはダブルチェックすることでうっかりミスを防ぐことが出来る。

 

 

交換作業を見学したが、ちゃんとした作業とチェックでタイヤ交換完了。

これでまた４万キロくらい走れるぞ。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。　
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。